VAIO最上位クラスのモバイルPCに軽量モデルが登場! パフォーマンスやバッテリー容量もパワーアップ!
&GP / 2024年11月7日 19時0分
VAIO最上位クラスのモバイルPCに軽量モデルが登場! パフォーマンスやバッテリー容量もパワーアップ!
ポストコロナの新しい時代のワーキングスタイルでは、時と場所を選ばず、ハイパフォーマンスな仕事ができることが当たり前になりつつあります。さらに、どこにでも持ち運べる機動性と、モチベーションを高めるデザイン性があれば完璧。そこで、VAIOからは優れた性能に加え、軽さと堅牢性、美しいデザインを兼ね備えたハイエンドモバイルPC「VAIO SX14-R」が発表されました(VAIOストア個人向けカスタマイズモデル:25万9800円〜、店頭個人向け標準仕様モデル:27万9800円〜)。
14型ワイドの大画面を搭載しながらも、最軽量構成で1kgを切る驚異的な軽さを実現しています。さらに、どこでも快適にオンラインコミュニケーションを行えるよう進化したAIノイズキャンセリング機能など注目の新機能も満載です。個性豊かなカラーバリエーションにも注目です。
10月31日より、VAIOの2024年冬の個人向け最新モデルとして発売された「VAIO SX14-R」。従来からVAIOがプレミアムモバイルPCとして位置付けてきた「SX14」の優れた性能を継承しつつ、さらに軽さと堅牢性を向上させた軽量プレミアムモバイルノートです。
主なスペックとして、まずディスプレイは一般的なフルHDディスプレイよりも縦方向に広い、縦横比16:10・解像度WUXGAの14.0型ワイドディスプレイを採用。
CPUにはインテルCore Ultraプロセッサーを搭載し、メインメモリには高速なLPDDR5xメモリを採用、最大64GBまでの増設に対応しています。外出先でも複数の作業をスムーズにこなせる高い処理能力を備え、インテル Evoエディション対応モデルとなっています。
特筆すべきは、モバイルユースを想定した軽さと高性能の両立です。一般にノートPCでは、軽さを追求しすぎると性能や堅牢性が損なわれる恐れがあり、逆に頑丈さや高性能、長時間駆動を重視すると本体が重く大きくなり、携帯性が低下しがち。
しかし、この「VAIO SX14-R」は高性能・長時間駆動とともに、ボディ自体の軽量化も実現しています。
筐体には、天面と底面に新設計の熱可塑性カーボンファイバープレートを採用することで、性能と堅牢性を損なうことなく、最軽量構成時で約999gという驚異的な軽さを実現。
標準バッテリー使用時の最大連続駆動時間は、アイドル時で27時間、動画再生時でも11時間を誇り、オプションで選択できる大容量バッテリーを使用すれば、それぞれ38時間・16時間と、外出の多い人でも安心して使用できるスタミナ仕様です。
また注目したいのは、どんな場所でも安心してオンライン会議に参加できるよう、オンラインコミュニケーションをサポートする機能が充実している点です。
例えば、従来モデルで好評を得てきた指向性のあるAIノイズキャンセリング機能が、搭載するマイクを2つから3つに増やすなど、さらに進化しました。
360度あらゆる方向からのノイズをカットする「標準モード」に加え、集音範囲を正面90°程度に制限し、あらかじめ設定したバーチャル背景を自動で適用する「プライベートモード」、集音範囲を正面40°に制限し、カメラの画角も集音領域に合わせて自動的に最適化し、バーチャル背景を適用する「プライバシーモード」、また複数人での打ち合わせを想定し、小会議室での反響音を抑えつつマイクから離れた人の声も聞きやすく調整する「会議室モード」を搭載しています。
さらに、大声を出せない場所でも相手に声が聞こえやすくする「小声モード」も備えています。
また、講師業やオンライン取材を受ける機会が多い方など、特に映像の品質にこだわるユーザーには、有効画素数921万画素の高画質カメラを選択できるのもうれしいポイントです。
暗い場所や逆光などの環境に応じて映像を自動で最適化し、どんな状況でも相手に高精細で見やすい映像を届けられます。
加えて、個性あふれる豊富なカラーバリエーションが揃っているのも、VAIOならではの魅力です。特に注目なのは新色のディープエメラルド。深みのある鮮やかなグリーンは、これまでのノートPCにはなかった個性的なカラーで、とても印象的です。
▲「ALL BLACK EDITION」
また、個人向けカスタマイズモデルには、天面ロゴやオーナメントまで黒で統一し、隠し刻印を施した渋みのある「ALL BLACK EDITION」(29万4800円〜)や、“勝色”の愛称で親しまれるVAIOのコーポレートカラー、高貴なダークブルーで仕上げた10周年記念の「勝色特別仕様」(数量限定、29万9800円〜)も登場しています。
▲「勝色特別仕様」
所有欲を満たす魅力的なバリエーションが揃っている点も、大きな魅力です。
>> VAIO
<文/&GP>
【関連記事】
◆14インチ、約1.2kgのASUS「Zenbook S」“Copilot+PC”モデルで生成AIをフル活用
◆エイサー初の“Copilot+ PC”「Swift 14 AI」は最大約26時間駆動!いつでもどこでもAIフル活用
◆Core Ultra搭載&約969g!高性能・軽量なMouseのビジネス向け14型ノートPC
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
最安価格のCoreUltra2搭載Copilot+PCノートが激速でバッテリーは爆長だった=「Vivobook S14」実機レビュー
ASCII.jp / 2024年12月2日 10時0分
-
ASUS、Copilot+ PC準拠の14型ノートPC「Vivobook S 14 S5406SA」
マイナビニュース / 2024年11月29日 20時32分
-
日常のあらゆる作業やタスクも快適にこなせるCopilot+ PC準拠モデル「ASUS Vivobook S 14 S5406SA」を発表
PR TIMES / 2024年11月29日 14時15分
-
インテルの最新CPU「CoreUltra2」にOLED搭載で15万円台のCopilot+PC「Vivobook S14」をASUSが発売開始
ASCII.jp / 2024年11月29日 11時0分
-
一回り大きい14型液晶画面と「セルフ交換バッテリー」機構を採用したプレミアムモバイルノートPC「dynabook X74」を商品化
PR TIMES / 2024年11月28日 12時45分
ランキング
-
1今年流行った「大人の学び」が明らかに! 2025年に"注目すべきスキル"とは?
マイナビニュース / 2024年12月26日 17時3分
-
2【10年に一度レベルの年末寒波】エアコン暖房の無駄を防ぐ部屋づくりのポイントは? - 節電の基本をダイキンが解説
マイナビニュース / 2024年12月26日 9時31分
-
3トースターでお餅を焼くと中がかたいまま…上手に焼くコツをタイガーが伝授!「予熱」より「余熱」がおすすめ
まいどなニュース / 2024年12月25日 17時45分
-
4「別にいいじゃない」ホテルのアメニティを大量に持ち帰る彼女にドン引き。ファミレスでも“常識外れの行動”に
日刊SPA! / 2024年12月26日 8時52分
-
5【MEGA地震予測・2025最新版】「能登半島地震以上の大きな地震が起きる可能性」を指摘 北海道・青森、九州・四国、首都圏も要警戒ゾーン
NEWSポストセブン / 2024年12月26日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください