もうサイズに縛られない！好みの幅で使えるキーボードで疲労を軽減

わっ！　キーボードが割れてる！　イライラしてバキッとやっちゃったの!?　いえいえ、実はコレ、真ん中から分離できるキーボードなんです！

「Mistel Barocco （ミステル バロッコ）MD600」シリーズは分離型のメカニカルキーボード。左右ユニットに分離することにより好みの間隔や角度で使用できるので、手首の疲れや不快感を最小限に抑えることができます。

 

■キーの配置変更や入力パターンのプログラミングもできる！

左右に分かれるので、もちろんコンパクトに持ち運び可能。耐摩耗性・電気特性に優れたPRT（ポリブチレンテレフタレート）樹脂を使用した肉厚キーキャップの快適なタイピング環境を、いつでもどこでも実現できます。

スゴイのはそれだけじゃありません。ハードウエアマクロ機能により、キー配置を3つ設定できるようになっています。左右の両ユニットに配されているスペースキーに別々のキーを割り当てたり、右側ユニットだけに左側ユニットを含めたすべてのキー入力操作を割り当てることもできるんです！

また、レイアウトタイプも3種類プログラムされているので、基本のQWERTY配列の他にDvorak配列、Colemak配列のレイアウト設定が可能です。

メカニカルキーボードの定番とも言えるCHERRY MXスイッチを搭載。打鍵感の違う黒軸、茶軸、青軸、赤軸モデルから、用途や好みにあわせたセレクトもできちゃいます。

サイズは295.5×124.5×39.5mm（スタンド含まず）、重量は670gで、Mistelオリジナルキーキャップ引き抜き工具、MiniB-AタイプUSBケーブル（専用ケーブルバンド付属）、MicroB -MicroBカールタイプUSBケーブル（専用ケーブルバンド付属）、Enterキー 交換用キーキャップが付属しています。価格はオープンプライス。

Mistel「Mistel Barocco MD600」>> http://www.archisite.co.jp/products/Mistel/Barocco-en/

 

（文／&GP編集部）