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キャンプでも本気で“ととのう”なら、DODの「ウササウナナウ」を試してみない?

&GP / 2024年11月15日 6時30分

キャンプでも本気で“ととのう”なら、DODの「ウササウナナウ」を試してみない?

キャンプでも本気で“ととのう”なら、DODの「ウササウナナウ」を試してみない?

アウトドアの現場で楽しめるアクティビティの中で、特に愛好家のこだわりを感じさせるのが「テントサウナ」。大自然の中で“ととのう”を堪能できる喜びは筆舌に尽くしがたい…。一度経験しちゃうと病みつきです。

アウトドアブランド・DODより発売中の「テントサウナセット ウササウナナウ」(14万8500円)は、アウトドアサウナ用のテントと薪ストーブ、耐火シート、ストーンバスケットなど、そんなテントサウナに必要なもの一式が全てが揃ったオールインワンのセット。本格的な仕様ながらコンパクト、扱いやすさもしっかり備えており、アウトドアで本格的なサウナを楽しむことができます。

テントサウナはサイズが340×220×高さ200cm(内側は175cm)のドーム型。少量の薪でも十分な熱さを実現できるよう、一般的なキューブ型テントサウナに比べて体積が約80%になるように設計しながらも、同梱の薪ストーブを設置しても大人4人が入れるスペースを確保。

テント生地はアルミシート生地と難燃加工生地を用いた3層で構成され、高い断熱性により広葉樹の薪10kgでテント内温度90℃を1時間に渡ってキープします。また、テントはポールを組み立ててから生地を掛けていくノースリーブ構造を採用しており、1人でも設営が可能。3本のフレームが4点で交差するクロスフレーム構造により、高い耐風性を実現しており、安心してテントサウナを楽しめます。

薪ストーブはテント内にスペースを取れる縦型の形状で、薪をセット&投入しやすいダブルドア、天面に焼いた石を置けるストーンホルダー、側面3方向には熱のダメージを和らげる遮熱板、ロストル(金属製の網)、灰受けなど、随所に使いやすさを感じさせる設計を有しています。

安全面に関しても抜かりはなく、長さ221cmの煙突に加えて一酸化炭素漏れのリスクを防ぐ外気導入ダクト構造を搭載。4本の脚と専用耐火シートでストーブ本体が地面に直接触れないため、防火とともに地面へのダメージも軽減します。

セット内容はテント本体(テント生地・ポール×3本・煙突用生地・煙突口カバー)、固定用のペグ×10、ロープ×4本、薪ストーブ本体、煙突(中継ぎ5本・根本1本)、ロストル、吸気ダクト、耐火シート、ストーンバスケット、専用キャリーバッグ3種類(テント用:ショルダーバッグ/ストーブ用:リュック/ストーンホルダーバッグ)で、収納バッグを含めた総重量はテントが約11kg、ストーブが約16kg、ストーンバスケットは約2kgとなります。各アイテムの仕様及び詳細については、DOD公式サイトでご確認ください。

「テントサウナを楽しんでみたいけど、何を揃えたら分からない!」なんて人が道具選びに迷わずトライできるこのDOD「ウササウナナウ」。オプションでテントサウナを就寝用に使えるようになる「テントサウナ用フライシート」、テント内に置ける「アグラサウナベンチ」、一酸化炭素を測定できる「キャンプ用一酸化炭素チェッカー3」(各1万9800円)が用意されていますので、「テントサウナセット」と併せてチェックしてみては。

>> DOD「テントサウナセット ウササウナナウ」

<文/&GP>

 

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