ヨドバシカメラの販売員が勧める! 「買い」なロボット掃除機&ハンディクリーナー3選【ネット通販傑作遊びモノ】
&GP / 2024年11月27日 20時0分
ヨドバシカメラの販売員が勧める! 「買い」なロボット掃除機&ハンディクリーナー3選【ネット通販傑作遊びモノ】
【ネット通販傑作遊びモノ】
インテリジェンスの向上や自動洗浄機能、軽量化など、日進月歩の掃除機業界。比較的高価な家電なだけに、お得に買えるタイミングは見逃したくない。ヨドバシカメラ販売員が薦める「買い」なモデルを参考に、今のうちから欲しいクリーナーに目星をつけておこう!
* * *
タイパなどのキーワードが注目されるように、現代人にとって面倒な家事をおまかせできる家電はありがたい存在だ。ロボット掃除機もまさに代表例のひとつ。その進化が著しいロボット掃除機について、ヨドバシカメラの榎本さんに聞いた。
「近年では代表的なメーカーである『アイロボット』や『エコバックス』以外にもさまざまなメーカーから個性的なモデルが発売されています。また、ゴミを吸うだけではなく水拭きやモップ洗浄など、どこまで全自動で掃除をさせるかがロボット掃除機を選ぶポイントとなります」
たしかに、昨今のハイエンド帯では充電ステーションに集塵・洗浄機能を持たせたモデルが一般化しつつある。清掃能力だけでなく、「楽さ」の観点からも選ぶ必要がありそうだ。さらに榎本さんが次のように続ける。
「また、ロボット掃除機で掃除ができない箇所のためにハンディクリーナーを同時に購入されるお客様も増えています。適所で使い分けるのがオススメです」
ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店
家電コーナー担当
榎本健吾さん
1.障害物の回避能力も高い! さらに進化した「ルンバ」
アイロボット
「Roomba Combo 10 Maxロボット+AutoWash 充電ステーション」(実勢価格:19万7800円前後)
ゴミ捨てはもちろん、水拭き用モップの洗浄や充電ステーション内も自動で洗浄。カメラで汚れを見つけると徹底的に掃除してくれます(榎本さん)
検知センサーとカメラによる高度なナビゲーションにより、障害物や指定エリアを避けつつ走行できる。吸引力も従来機よりパワーアップした掃除機がけと水拭きを切り替えながら掃除するほか、充電ステーションに自動で帰還し、パッドの洗浄やゴミの収集もしてくれる。
▲部屋の隅のゴミをかき出すエッジクリーニングブラシや水拭き用のモップパッドなど、4段階のクリーニングシステムを搭載
▲「AutoWash充電ステーション」で充電やモップパッドの洗浄、ゴミ収集を終えると、中断した場所から掃除を再開する
▲「Dirt Detective機能」により、過去の清掃履歴から清掃頻度の少ない部屋や注意が必要な部屋など優先順位を自動で判断できる
2. 「パワフルさ」も「賢さ」も備える最上位機種
アンカー・ジャパン
「Eufy X10 Pro Omni」(実勢価格:9万9990円前後)
ゴミのステーションの回収はもちろん、モップの洗浄、温風乾燥機能も搭載。加えて毛がらみ除去システムもありメンテナンスもラクです(榎本さん)
強力な吸引力を備えたモデル。水拭きでは「加圧式デュアル回転モップ」が活躍するほか、カーペットを感知してモップを自動でリフトアップするなど対応力も高い。さらに付属の「全自動クリーニングステーション」でセルフクリーニングも行う、まさに隙のない一台だ。
▲Anker史上最大となる8000Paもの吸引力で、カーペットにからみついた髪の毛やペットの毛までパワフルに掃除できる
▲2つのモップはそれぞれ約1kgの圧を加えながら毎分180回の速さで回転。「押して拭く」ことで床の汚れも徹底的に除去してくれる
3. ナビゲーション能力と障害物回避性能が進化したハイスペック機
エコバックス
「DEEBOT X5 PRO OMNI」(実勢価格:20万9800円前後)
9.5cmという薄さが◎。可動式モップで部屋の隅々まで水拭きできますし、モップは温水洗浄、温風乾燥で毎回きれいな状態を保てます(榎本さん)
ディープラーニングを活用して家具や障害物を認識。部屋を効率的に移動して清掃できるほか、ペットの往来や新たな障害物の発生など急な環境の変化にもリアルタイムに対応する。壁際にも「TruEdgeアダプティブエッジモップ」がしっかり届くので細かなホコリまで逃さない。
▲カーペットに当たると、モップパッドを自動でリフトアップ。濡れないようにするだけでなく、吸引力を上げて繊維の奥のホコリまで吸引してくれる
▲高さ22mmまでの段差なら乗り越えられる。ちょっとした敷居や引き戸のレールなども気にせず進めるので掃除できるエリアも広がる
<ササッと掃除にはコンパクトなクリーナーが便利!>
■さらにパワフルになったコンパクトハンディ
シャーク
「EVOPOWER DX 充電式ハンディクリーナー WV517JST」(実勢価格:3万8860円前後)
コンパクトな充電台からサッと取り出すだけでパワフルに吸引してくれます。ゴミはワンタッチで簡単に捨てられるのも便利!(榎本さん)
汚れに気がついた時にすぐに掃除できる取り回しの良さが魅力のモデル。重量も1.5kg未満と軽いので、室内はもちろん、持ち出して車内の清掃に使用するのもオススメ。付属アクセサリーも豊富でメインとしてもサブとしても使える万能ハンディクリーナーだ。
▲フロア用の電動ノズルも付属。カーペットなどに落ちた大きなゴミでも強力に除去できる
▲ゴミの量や時間帯など場面によって使い分けられるブーストモードとエコモードを搭載
※2024年11月6日発売「GoodsPress」12月号44-45ページの記事をもとに構成しています
<文/島田優太>
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