LUUPがヘルメットを発売。畳めるから持ち運びに便利ですよ

乗りたいときに手軽に乗れる電動キックボードや電動アシストのシェアサービス、LUUP。普及が進み、街中で頻繁に見掛けるようになりましたよね。

低速で乗られるとはいえ、“転倒”などのアクシデントの備えは怠らないようにしたいもの。特に頭部へのダメージを大きく軽減するヘルメットは、例え“努力義務”であっても被るのが当然のマストギアと言えるでしょう。

LUUPより発売中の「LUUPオリジナルデザインヘルメット」（1万3800円）は、スペイン発のコンテンポラリーデザインブランド・Closca（クロスカ）とコラボした日本限定デザインバージョンのヘルメット。

頭部を守る堅牢性は言うまでもなく、スタイリッシュなフォルムにLUUPと同じカラーリング、さらに折り畳むことで携行性の良さも実現するなど、随所に魅力的な仕様を備えています。

特許を取得した特殊構造により、ヘルメットを被らないときは10cm弱の厚さに折り畳むことが可能。重さも約375gと軽量なので、バッグやリュック等に入れて携行できます。エアフローベンチレーションシステムを採用し、装着時は高い通気性を確保。暑いシーズンでも頭部を涼しく快適に保ちます。

ヨーロッパのCE EN1078及び、アメリカのCPSCといった安全規格を取得しており、ヘルメットに求められる堅牢性も万全です。素材は表面がポリカーボネイト、内部は発泡スチロールを採用。性別問わず装着できるハーフカットタイプで、ヘルメット使用時の外寸は286mm×225mm×150mm。

現在サイズはL（頭囲60-63cm）のみとなりますが、今後Mサイズ（頭囲56-59cm）の展開も予定しているとのこと。カラーはGraphite＋LUUP GREENで、LUUPとの親和性も◎。電動キックボードだけでなく電動アシスト自転車を利用する際、またLUUP以外の自転車などに乗る際でも、スタイリッシュに装着できます。

>> LUUP

＜文／&GP＞

 

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