1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

初代レンジローバーを完全再現!力強い走行とレトロな雰囲気をまとったRCカー

&GP / 2024年12月4日 21時0分

初代レンジローバーを完全再現!力強い走行とレトロな雰囲気をまとったRCカー

初代レンジローバーを完全再現!力強い走行とレトロな雰囲気をまとったRCカー

1970年にランドローバー社が世界初公開した初代レンジローバーは、オフロード走行性能と美しいデザインを兼ね備え、当時大きな話題を呼びました。現代SUVの先駆けとなった伝説的な車両で、フルタイム4WDを搭載した初のモデルでもあります。

分割式テールゲートやクラムシェルボンネット、途切れのないウエストラインなどの特徴を備え、現在もコレクターズアイテムとして高い人気を誇ります。

その初代レンジローバーを1/12スケールで忠実に再現したRCカーが登場。RAYWOOD(レイウッド)より発売される「レンジローバー RCカー MN-168」(1万6800円)は、クラシックでレトロな魅力的フォルムを持ちながら、実車さながらの力強い走行性能を備えたRCカーです。

「レンジローバー RCカー MN-168」の大きな魅力のひとつは、実車さながらの四輪駆動メカニズムを搭載し、安定感抜群の走行性能と高い走破性を忠実に再現している点です。

オイルダンパーとコイルスプリングで構成されたショックアブソーバーは、オフロード走行時の衝撃をしっかり吸収し、滑らかな走行を実現します。1/12スケールでありながら、本格的なクローラーモデルと同様のラダーフレーム構造に加え、前後4リンク式サスペンションを採用。

さらに、ステアリングサーボをアクスルマウント方式とすることで、本格的な悪路走行も存分に楽しめる仕様となっています。

もちろん、車体の外観も1970年代のクラシックな雰囲気を忠実に再現。フロントグリルの細部の造形やヘッドライトの配置、車体全体のプロポーションは当時のスタイルをそのままに表現されています。

また、塗装も当時のカラーパレットをベースにしており、選べるカラーはライトブルーとキャメルイエローの2種類。ヴィンテージ感を引き立てる絶妙な色合いが魅力です。

外観だけでなく、内装も非常に精巧に作りこまれています。ダッシュボードやシートの配置など、実車さながらのレイアウトが施されており、さらにメーターやスイッチといった細かいパーツまでリアルに再現。

細部にまでこだわった仕上がりで、見るだけでも楽しめる完成度の高さが魅力です。

また、ライトパーツにも細やかなこだわりが感じられます。ヘッドライトやウインカー、テールライトには精密なカットデザインが施されており、光の反射具合はまるで実車そのもの。

さらに、ウインカーは左右のステアリング操作に連動して自動的に点滅する仕組みになっており、リアルな運転感覚を楽しむことができます。

なお、本体は組み立て済みで、送信機(プロポ)やバッテリー、USB充電器などがセットになったフルセットモデル(RTR)仕様となっているのも魅力です。購入後すぐに楽しむことができ、「忙しくて組み立てる時間がない」という心配も不要。用意するのは送信機用の単3乾電池2本だけでOKです。

さらに、「技適マーク」はもちろん、バッテリーには「PSEマーク」も取得済みで、安全性もしっかりと保証されています。

全長約367mm、全幅約150mmのコンパクトなサイズながら、モーターは280mmサイズを採用し、ホイールベースは216mm、タイヤ径は約80mmと本格的なスペックを持っています。

また、日本限定オリジナルステッカーが付属しており、カスタマイズを気軽に楽しめるのも魅力。キャンプやアウトドアシーンの相棒として一台持っておけば、楽しみがさらに広がること間違いありません。

>> RAYWOOD

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆細部まで徹底再現! 累計4万台を売り上げたジムニーのラジコンにニューバージョンが登場
◆アウトドアラジコンブランド「WPL」が設計した多機能ベストがあればがもっと快適に遊べるぞ!
◆45度の急坂もグイグイ登る!道なき道を爆走するRCバギー「マッドビースト」登場!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください