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4Kでプレゼンを美しく!世界初の4K書画カメラが手元をリアルに映し出す

&GP / 2016年10月30日 8時0分

4Kでプレゼンを美しく!世界初の4K書画カメラが手元をリアルに映し出す

4Kでプレゼンを美しく!世界初の4K書画カメラが手元をリアルに映し出す

書画カメラって知っていますか? イメージとして近いのは、昔の学校にあったOHP。手元を映す投射機のことです。

現在の教育現場では書画カメラをプロジェクターと組み合わせて使うことが多いのですが、実はビジネスシーンにおいても手元の資料を投影したり、TV会議において便利なアイテム。今回登場したのは、世界初、4Kのリアルな画質を実現した書画カメラです!

 

■美しく迫力ある映像で、プレゼンの見栄えもアップ!

名古屋の映像情報機器メーカー、エルモ社が開発した書画カメラ「MX-1」。世界で初めて4Kの超高画質化を実現しました。パワポ資料を映し出すだけなら4Kでなくてもいいのでは? と思うなかれ。書画カメラは手元で資料にラインを引きながら投影したり、製品を動かす手元を映し出すことで効果的なプレゼンが可能。そのため、映像の迫力・美しさがポイントになります。

最大解像度は4160×3120。フルHDでは表現しきれなかった細部、質感やディテールまでリアルに再現できます。また、出力スペックは4K/30fps(4Kの場合)、60fps(フルHDの場合)と、手元の細かな動きも自然に映し出す。操作面においては、カメラアームと回転カメラヘッドを装備し、被写体に対して角度がセットしやすくなっています。

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本体は薄さ2.1cm、質量470gと、世界最薄・最軽量。折りたためば片手で持てるサイズなので、会議室や営業先に持ち歩いたり、狭いスペースでプレゼンするときにもいいですね。

>> エルモ社

 

(文/&GP編集部)

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