火を使わずに本格料理！「レンジメート マグポット」でレンジ調理を極めよう！

ひとり暮らしのおうち料理に欠かせない電子レンジ。でも、「温めや解凍以外にあんまり使い道ないかも…」なんて思っていませんか？

それなら火を使わずにレンジで焼き調理ができるMUKの電子レンジ専用調理器具「レンジメート マグポット」（1万2650円）を使ってみませんか。このマグポットひとつで“炊く”、“煮る”だけでなく、“焼く”、“炒める”など、なんと1台で8役という驚くほど多彩な調理が可能に。早速、その秘密を探っていきましょう。

一番の特徴は本体底部に配置された独自開発の特殊な発熱体。マイクロ波に反応し発熱する素材で、これにより釜内部が短い時間で高温になるため、鍋やフライパンのようにレンジ調理ができるんです。

セラミックコーティングが施された重厚なフタにも秘密が。マイクロ波が直接食材に届くのを防ぐので熱の入り方が均一になり、重さがあることで内部に圧力がかかるので、時短調理に繋がります。くわえてポット内部の釜にはアルミ素材を採用。優れた熱伝導性も相まって、レンジ調理でもムラなく均一に熱を加えることができるんです。

ちなみにこのフタとアルミ釜のおかげで、炊飯もバッチリ！　アルミの熱伝導性とフタの重さで圧力をかけつつ、米全体にムラなくしっかりと熱を伝えるので、わずか11分でふっくら、羽釜炊きのような美味しいお米が炊きあがります。

 

なお、アルミ釜にはフッ素樹脂コーティングが施されており、焦げつきにくく、汚れ落としも楽チン。毎日でも使いやすい仕様が嬉しいポイントです。

“炊く”はもちろん、この1台で“焼く・煮る・蒸す・茹でる・沸かす・炒める・トランスフォーム（リメイク調理）”など全8役できるので、単なるレンジ調理よりも美味しく料理を仕上げられるのも◎。

例えば、普通の鍋で作るように、先に食材を炒めてから水を投入すれば、ただ食材を煮込むよりも風味や旨味が増したスープが出来上がり。他にも、ほったらかしで調理できる煮物やこんがり焦げ目のオーブン料理も作れるから、レンジ調理でも手軽に様々な料理が楽しめます。

サイズは外径15cm×高さ12cm×全長（持ち手を含む）23.2cm、重さ860g、容量1000ml。カラーはホワイト、ブラック、グレージュの3色展開。料理が苦手な一人暮らしの人が自分用に使うのはもちろん、火の扱いが心配になってきたご両親へのプレゼントなどにも喜ばれそうです。

>> MUK「レンジメート マグポット」

＜文／&GP＞

 

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