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天体観測が身近になる!1.35kgのコンパクト望遠鏡で夜空を堪能しよう

&GP / 2024年12月15日 13時0分

天体観測が身近になる!1.35kgのコンパクト望遠鏡で夜空を堪能しよう

天体観測が身近になる!1.35kgのコンパクト望遠鏡で夜空を堪能しよう

夜空を見上げると無数の星を確認することができますが、太陽系からもっとも近い恒星でも遥か何光年も先。現在の人類が持ち合わせている叡智を集結しても、たどり着ことは到底無理な距離ですが、見て楽しむことならいつでも可能です。

世界最小クラスのスマート望遠鏡として高い評価を得た「DWARF2」をさらにアップグレードした、最先端テクノロジーを搭載した最新作「DWARF3」(8万9999円~12月10日現在)が登場。GREEN FUNDINGにてプロジェクト進行中です。

最新作「DWARF3」は重さわずか1.35kgと軽量ながら、手軽に高精度な天体観測が可能なスマート望遠鏡。これまで専門的な機材が必要だった星空観測を、より多くの人が楽しめるように設計されています。

天体撮影向けに設計された高画質・高性能な多機能観測デバイスで、自動撮影、予約撮影、アストロモザイク、星図などの機能を搭載し、より豊かな体験と効率的な撮影が可能。前モデルから光学系、センサー、処理能力などがアップグレードされています。

優れた光学性能は前モデルの2倍以上の光収集能力を持ち、複数のEDレンズで構成された“35mm アパーチャー アポクロマートレンズ”により回折限界まで最適化されるので、鮮明な星々を撮影可能。

様々なフィルターはあらゆるニーズに対応。可視光フィルターは430-650nmをカバーし、昼間撮影にも可能。天文用フィルターは430-690nmで、低光量撮影にも最適。デュアルバンドパスフィルターはOIII(500.7nm)、H(486nm)、(656.3nm)をターゲットにして光害の影響を減らし、輝線星雲のクリアな撮影を実現しています。

SONY製の強力なSTARVIS 2センサーを搭載し、画素サイズを90.24%増加させ、2μmに達し、ノイズのない長時間露光を可能に。また、強力な自動画像処理能力により、天体のディテールを残しながらノイズを低減。理想的でない環境下でも、クリアな画像と質感を楽しめます。

マニュアルフォーカスやキャリブレーションなどの難しい設定や操作は必要なく、天体観測初心者でも扱いやすく設計された、ワンクリック自動撮影機能を搭載。簡単な操作で撮影を開始することができ、上級者向けの手動調整機能を装備されています。

アプリを使用することで予約撮影も可能なので、天体写真の撮影スケジュールを立てたら、あとは「DWARF3」に任せればOK。広角天体撮影やアストロモザイク、タイムラプスなどを使えば、ベッドでリラックスしながら宇宙を探索できちゃいます。

撮影中にアプリを終了しても本体は動き続いているので、いつでもチェックがすることができ、撮影したデータの保存形式はJPG・PNG・FITS・TIFFを選択可能。アプリは日本語対応で、日本語対応の説明書も同梱されているので安心です。

>>  GREEN FUNDING「DWARF3」

<文/&GP>

 

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