立ててヒーター、机の裏に付ければこたつに！マグネット&スタンドで使えるデスクヒーター

＆GP / 2024年12月20日 22時0分

足元の冷えは、今の時期にマストで解決したい喫緊の課題。取れる対策はいろいろありますが、そのひとつが手っ取り早くちょうどいい暖かさを得られる電気ヒータです。

宮城発の家電ブランド・SunRuck（サンルック）より発売中の「だんぼくんデスクヒーター」（5980円）は、電源ONから約2秒で暖かさを感じられる速暖仕様のパネル型ヒーター。縦置きだけでなく、テーブルやデスクの下にヒーター本体を貼り付けて設置できる2WAYタイプになっています。

熱源には電気の伝導率に優れるグラフェン炭素を採用。遠赤外線による輻射熱と暖められた室内の空気が自然対流することで、足元と部屋全体をぽかぽかとやさしく暖めます。熱で空気と部屋の空間を暖めるので、灯油やガスなど燃焼系暖房器具のように空気を汚さず、換気の手間と回数は減少。また温風も出ないため、乾燥による肌や喉への影響が少なくなります。動作音もほとんどないので、オンラインミーティングや寝室など静かな環境が求められる場面でも快適に使えます。

設置方法は2種類。付属の脚を取り付けて縦置きで設置するスタイルと、テーブルやデスクの裏面にマグネットで貼り付けるスタイル。木製のデスクやテーブルでも、付属のパーツを取り付ける（両面テープ＋ネジ止め）ことで貼り付け設置ができ、コタツのような暖かさを得られます。

本体のコントロールパネルで、温度調節（弱：50±5℃／中：65±5℃／強：80±5℃）やオートOFFタイマー設定（3・6・9時間）、電源ON・OFFを操作。温度が上がりすぎると自動で運転がOFFになる温度ヒューズ装置を備えていて、さらに熱源部分全体をパネルで覆うなど、安全面にもしっかりと配慮されています。

そしてパネルヒーターといえば気になるのが電気代ですが、3時間使用した場合で約8.19円（東京電力：36.4円の場合）と省エネ設計。