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ラメ入りパープルグラデの文字板が目を引く<セイコー アストロン> Nexter “Starry Sky”

&GP / 2024年12月24日 22時0分

ラメ入りパープルグラデの文字板が目を引く<セイコー アストロン> Nexter “Starry Sky”

ラメ入りパープルグラデの文字板が目を引く<セイコー アストロン> Nexter “Starry Sky”

世界初のクオーツウォッチとして1969年に誕生した“クオーツ アストロン”から名前を継承。セイコーの先進性を象徴するブランドとして幅広い世代から支持を集めているセイコー アストロン。中でも強い意志と調和の精神を併せ持った次世代のリーダーをイメージし、先進のテクノロジーと洗練されたデザインで高い人気を誇るのが、新世代のビジネスウォッチとして展開しているNexter(ネクスター)です。

そんなNexterから、ブランド名の由来にも通じる宇宙に輝く星々をデザインソースとした“Starry Sky”シリーズの新モデルが登場(16万5000円~30万8000円)。第1弾“明けの明星”、第2弾“満天の星々”に続く第3弾として登場するのは、“星空と夜桜”をテーマに、星空の下で咲き誇る満開の桜を表現した4モデルです。

存在感を感じさせるダイナミックな造形のチタンケースとブレスレット、線と面を強調したシャープな印象のダイヤルデザインを特徴とするNexterにあって、Starry Skyシリーズは意匠性の高いダイヤルに華やかさをたたえたコレクションになります。

▲「SBXC171」

 

今回のモデルでは星空の下で風に舞う桜の花びらを、オールブラックでまとめた外装と、ラメを散りばめたパープル&ブラックのグラデーションダイヤルで表現。ダイヤルの外周には星が描く軌跡をイメージした同心円状のパターンをあしらい、秒針に添えたピンクゴールドと鏡面仕上げのブレスレットが限定モデルらしい高級感を演出します。

各モデルともケースとブレスレットには軽く耐食性に優れたチタン素材を採用、ブラックの硬質コーティングを施すことで美観と耐久性をアップ。スマートアジャスター機構を備えたブレスレットが快適な装着感を叶えます。

4つのモデルはGPSソーラーモデル2種・ソーラー電波モデル2種で構成されており、まずGPSソーラーモデル2種はいずれもNexter最新モデルをベースモデルとしたもので、「SBXC171」(30万8000円、世界限定1500本/うち国内500本)はデュアルタイム表示や1/20秒ストップウォッチを備えた最新ムーブメント・キャリバー5X83を搭載したハイエンドモデル。

▲「SBXD029」

「SBXD029」(29万7000円、世界限定1500本/うち国内500本)は、異なる金属を組み合わせた二層構造ベゼルや、中央部分をくり抜いた時分針に近未来的な雰囲気を漂わせる3針モデルで、ムーブメントにはキャリバー3X62を搭載します。

▲「SBXY089」「SBXY091」

またソーラー電波モデルからは、デュアルタイム表示機能とワールドタイム機能を備えたキャリバー8B63採用の「SBXY089」(16万5000円、国内限定800本)、9.5mm厚の薄型設計が手元に洗練をもたらすキャリバー7B72採用の「SBXY091」(16万5000円、国内限定800本)が登場します。

▲「SBXC171」「SBXD029」

アストロンらしい先進の機能を艶やかなデザインとともに楽しめる4つの特別モデルは、いずれも2025年1月10日の発売を予定。桜のほころぶ季節はまだかなり先だけど、ひと足早く手元に春を迎えてみてはいかがでしょう。

>> セイコー アストロン

<文/&GP>

 

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