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高コスパでコンパクトなLUMIXの本格ミラーレス一眼「DC-G99M2」は旅の相棒にぴったり

&GP / 2024年12月25日 6時0分

高コスパでコンパクトなLUMIXの本格ミラーレス一眼「DC-G99M2」は旅の相棒にぴったり

高コスパでコンパクトなLUMIXの本格ミラーレス一眼「DC-G99M2」は旅の相棒にぴったり

ハイエンド機並みの機能と操作性によって、趣味でもこだわりの撮影を可能にしてくれる、パナソニックのハイアマチュア向けデジタルミラーレス一眼カメラに後継機が登場!

2025年の2月20日に発売予定の「LUMIX DC-G99M2」(予想実勢価格:9万9000円前後 ※ボディのみ)は、高精細センサー、強力手ブレ補正、高速AF、4K動画撮影などを備えたマイクロフォーサーズ一眼カメラ。軽量でコンパクトだから、どこにでも連れて行きたくなる1台です。

前身モデル「DC-G99D」からの主な変更点は、汎用性の高いUSB Type-Cを採用したことと、タッチ操作可能な3型・背面モニターが約184万ドットへと高解像度化したこと。USB Type-Cに対応したことで、モバイルバッテリーからの充電が可能になりました(使用中の給電は不可)。

イメージセンサーには、ローパスフィルターレスの約2030万画素CMOSセンサーを搭載。また、ヴィーナスエンジンを採用しており、鮮やかで高精細な画質を実現します。

なお、手持ちの際に不安な手ブレも、ボディ&レンズ内の手ブレ補正を連動させた5軸5.0段Dual I.S.2で強力に補正。手ブレが起きやすい望遠時もしっかり軽減してくれます。

また、独自のDFDテクノロジー(空間認識技術)による0.07秒の高速AFと、秒間約9コマの高速連写によって、スポーツなどの撮影時でも素早く動く被写体をしっかり捉えます。

動画撮影においては、4K30pでも長時間の撮影を可能にする無制限記録(温度制限あり)に対応。また、スロー&クイックモードを使えば、約1/4倍のスローモーション動画や約8倍のクイックモーション動画が簡単に撮影できます。Vlog撮影などで表現の幅がグッと広がるはず。

カメラ本体のサイズは約幅130.4×高さ93.5×奥行77.4mmで、重さは約530g(バッテリー、カード含む)。記録メディアはSD、SDHC、SDXCメモリーカードに対応します。

軽量、コンパクトでありながら本格的な撮影を可能にし、コスパも高いデジタルミラーレス一眼カメラは、これから写真や動画撮影を始めたいという初心者にとっても有力な選択肢のひとつ。

なお、35mm判換算で28-280mmの広いレンジをカバーする「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6Ⅱ ASPH./POWER O.I.S.」とセットになった、レンズキット(予想実勢価格:13万8600円前後)も2025年の2月20日より発売予定です。

>> パナソニック

<文/&GP>

 

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