実は隠れたロングセラー。8色芯のぺんてる「マルチ8」に”アート用”が出たぞ!
&GP / 2024年12月25日 22時0分
実は隠れたロングセラー。8色芯のぺんてる「マルチ8」に”アート用”が出たぞ!
1986年に登場し、今なお愛され続けているぺんてるのロングセラーホルダー式シャープペンシル「Multi8(マルチエイト)」。今回、アート用途バージョンの「Art Multi8(アートマルチエイト)」(2750円)が登場しました。
「Multi8」は色鉛筆の2mm芯を8色内蔵した製図・デザイン、事務用途のマルチペンで、内2色はコピーに写らないノンコピー芯を使用。その使いやすさからアーティストにもユーザーが多かったため、今回の新作発売に結び付きました。
「Art Multi8」の特徴は大きく4つ。1つ目はスケッチやイラストで多く使われがちな色芯の組み合わせになっていること。通常版「Multi8」のノンコピー芯の代わりに2色追加した、赤、青、茶、橙、黄、黄緑、スカイブルー、ピンクの全8色の芯を内蔵しています。
2つ目はクリア素材のボディ。中が見えるため、芯の色を直感的に選びやすくなっています。
3つ目はノック、クリップ部のパーツのカラーリングをオフホワイトに変更している点。クリアボディ然り、余計な色味を無くしアートワークの邪魔をしないよう配慮しています。
4つ目は、12色の替芯と専用の削り器を付属させた「Art Multi8 セット」(4180円)も同時発売という点。本体内蔵の8色の他に、4色の替芯(黒、緑、ペールオレンジ、紫)を各1本同梱しています。また、削り器は通常よりも細かいタッチで描きたいときに活躍します。
なお、替芯もそれぞれ用意。12色の色芯と、PPCノンコピー(水色)、鉛筆芯(HB)が各110円、蛍光色の色芯(イエロー、ピンク)が各165円で発売。油性ボールペン芯(黒、赤、青)も利用できます(各165円)。
年末年始の休暇を利用して、スケッチやイラスト制作に勤しむのもアリかもしれませんね。
<文/&GP>
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