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ARグラスは急速に進化中!「XREAL One」で未来をいち早く体感しよう!

&GP / 2024年12月28日 22時0分

ARグラスは急速に進化中!「XREAL One」で未来をいち早く体感しよう!

ARグラスは急速に進化中!「XREAL One」で未来をいち早く体感しよう!

2025年注目のデジタルギアのひとつが、現実世界の視界にデジタル情報を重ねて表示するARグラス(拡張現実グラス)。各社が技術開発にしのぎを削る中、XREALから軽快でスタイリッシュなデザインと高性能な表示技術を備えた日常使いできる最新モデル「XREAL One」(6万9980円)が2025年1月中旬に登場します。

従来モデル譲りの装着性・操作性の高さはそのままに、自社開発の“XREAL X1”チップの搭載によってネイティブ3DoFに対応。さらに3msという業界最速クラスの低遅延を実現したほか、ディスプレイはより明るく、より広い視野角を確保するなどあらゆる方向においてアップデートを果たしています。

例えば、これまでのモデルではPCやスマホなどデバイスに直接繋いだ状態では、目の前に大画面ディスプレイが現れて視聴できる0DoF表示はできるものの、スクリーンが空間に固定された状態で保持できる3DoF表示を行うためには別売の「XREAL Beam」を使う必要がありましたが、新モデルでは外部デバイスのサポートに頼ることなく、グラス単体で3DoF表示が体験できます。

また、デバイスから届いたデータをグラス本体側で直接処理した映像を投影できるため、画面の表示速度も3msと今までにない低遅延を実現。ユーザーの動きに素早く追従し、映像とのギャップが少ないため映像酔いもしにくく、快適な視聴体験が可能に。

さらに、視界の広さを表すFOVは46度から50度まで拡大。最大輝度も500nitから600nitまで明るくなり、外光が差し込む明るい場所でもよりクリアな映像が楽しめます。

搭載ディスプレイはSONY製0.68型OLEDマイクロディスプレイで、解像度は片目1920×1080のフルHD。全モード90Hz、最高120Hzの高リフレッシュレートで、カクツキが気になりがちなアニメや動きの速いゲームもなめらかに映し出します。

本体サイズは展開時で幅151.6×高さ51×奥行き167.5mmで、閉じた状態では151.6×51×52mm。重さもわずか82gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくくなっています。さらに、サウンド品質もパワーアップ。BOSEの協力を得たサウンドチューニングで、映画やゲームも臨場感たっぷりに楽しめます。

なお、スマホやタブレットのUSB Type-Cポートを有効活用できる専用アクセサリー「XREAL Hub」とのセットもラインナップ(7万2960円)しています。

>> XREAL

<文/&GP>

 

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