2025年の「初春トミカ」は干支の“巳”に加えて縁起の良い6つのモチーフがラインナップ！

＆GP / 2024年12月27日 6時0分

2024年に展開し、大好評を博したタカラトミーの「福富トミカ」が、来たる2025年に向けた新春初売り最新シリーズ「百福トミカ」となって登場！

12月28日に発売が開始されるダイキャスト製ミニカーシリーズ「百福トミカ」（770円）は、2013年から展開している「初春トミカ」シリーズの第11弾。

2025年版となる今回は全6車種がラインナップされ、それぞれ縁起の良い装飾を施した特別仕様。前回と同様、箱を開けてみるまでどの車種が出てくるのかがわからない“おみくじ形式”を採用。新春に相応しい運試しトミカコレクションとなっています。

▲「【巳（み）】光岡オロチ」

「【巳（み）】光岡オロチ」は、光岡自動車の純国産スーパーカー「光岡オロチ」がモチーフ。2025年の干支で不老長寿・幸運の象徴である「蛇（巳）」をイメージした白蛇柄のボディに、ボンネットには「巳」の文字を蛇のようにデザインしています。また、エンジンルーフも開閉できます。

▲「【隼（はやぶさ）】トヨタ MR2」

「【隼（はやぶさ）】トヨタ MR2」は、1990年代に大人気を博したトヨタのスポーツカー「MR2」がベースモデル。ボディにグレーとホワイトのカラーリングを施し、隼が大空を飛ぶ疾走感を感じさせるデザインに。

▲「【蝶（ちょう）】日産シルビア」

「【蝶（ちょう）】日産シルビア」は、現在もファンが多い日産の名車「シルビア」をベースにした1台。幸福の前兆と言われる蝶の美しい姿をイメージし、黒と金のボディに赤と金の蝶を施したゴージャスなデザインとなっています。左右のドアを開けて、運転席の造形が楽しめるこだわりの設計です。

▲「【白鳥（はくちょう）】日産フェアレディZ」

「【白鳥（はくちょう）】日産フェアレディZ」は、国産スポーツカーを代表する「フェアレディZ」の6代目モデル「Z34」がモチーフ。美や愛、幸福の象徴とされる白鳥をイメージした白いボディに、クリアタイヤで湖に佇む美しい白鳥を表現しています。また、車体横にはお正月らしく、しめ縄をデザイン。運転席を覆うソフトトップルーフは脱着が可能なので、オープン仕様で飾れます。

▲「【達磨（だるま）】スバル 360」

「【達磨（だるま）】スバル 360」は、昭和30～40年代に一世を風靡した富士重工業（現SUBARU）の軽自動車「スバル 360」がベース。商売繁盛の縁起物「達磨」をイメージした配色と「福」の文字が入ったルーフのデザインが、丸っこいシルエットにマッチしています。ボンネットは開閉式になっており、かわいいエンジンの姿を見られます。

▲「【熊猫（ぱんだ）】日野プロフィア」