「うるつや保温」で30時間いつでもツヤツヤご飯が食べられる、象印の圧力炊飯ジャー

炊きたてのツヤツヤごはんを食べたいと思っても、家族それぞれの生活リズムが違うとなかなか難しいものです。それでも美味しいごはんを諦めたくないという人には、こんな炊飯ジャーがおすすめです。

象印マホービンから、炊きたてのようなツヤツヤごはんを最大30時間保温できる、お茶碗1杯分から3合まで炊ける小容量タイプの圧力IH炊飯ジャー「極め炊き（NP-RU05）」（予想実勢価格：4万3780円前後）が登場します。2025年1月下旬より発売開始予定です。

おいしさとコンパクト性を両立した小容量タイプの圧力IH炊飯ジャー「極め炊き（NP-RU05）」は、ごはんを好みの食感に炊き分けられる3通りの“炊き分け圧力”と、30時間おいしく保温できる“うるつや保温”を搭載しています。

圧力の強さと圧力をかける時間を調整することで、白米に最適な“ふつう”、ちらし寿司や手巻き寿司にぴったりの“すしめし”、カレーに合う“しゃっきり”の3通りに炊き分けが可能。さらに、まる底設計の「黒まる厚釜」により、お米が対流しやすく釜全体に熱が均一に伝わり、メニューに合わせた3通りの食感を実現します。

 

30時間おいしく保温できる“うるつや保温”は、底センサーが保温に最適な火加減で温度をコントロール。水分の蒸発を抑えながら、最大30時間までおいしく保温します。

さらに、長時間の保温はしないものの、よりあたたかいごはんを食べたい方には“高め保温”メニューがおすすめです。

ごはんをより美味しく、さらにお米の栄養素を引き出したい方には、お米のおいしさを引き出す“熟成炊き（白米・玄米）”がおすすめです。時間をかけてお米の芯までじっくり吸水させることで、アルファ化を促進し、ふっくらおいしく甘みのあるごはんに炊き上げます。

忙しい方に便利な“無洗”メニューは、水を加えるだけで炊飯が可能。火力を高めた専用の炊き方でごはんの甘みを引き出し、雑穀米や麦ごはんなど、多彩な炊き方にも対応しています。

麦ごはんや雑穀米など、栄養たっぷりのお米もおいしく炊ける多彩なメニューを搭載。健康に気を遣う人に人気のもち麦や押し麦も、風味を活かしながらふっくらもちもちに炊き上げることができます。

また、白米を“ふつう”で炊飯したごはんが硬く感じられる方には、“ふつう”よりやわらかく、おかゆよりかために炊ける“やわらか”ごはんメニューも搭載されています。

炊飯ジャーを使用した後のお手入れに便利な機能も搭載されています。炊き込みごはんを炊いた後など、内釜の中のニオイ残りが気になる場合は、クリーニング機能を使用することでニオイ残りを抑えることが可能です。

ステンレス製の内ぶたは取り外して洗えるため、いつでも清潔さをキープ。また、庫内はフラット設計になっているため、落ちたごはん粒や汚れをサッと拭き取ることができます。

さらに、抗菌効果のある銀イオン（Ag＋）を配合した立つしゃもじが付属されており、衛生に配慮。外ぶたを開ける際に押すプッシュボタンにも抗菌加工が施されています。

自分の生活スタイルや食生活に合わせてさまざまな炊き方ができるだけでなく、炊いたごはんを30時間も美味しく保温できる「極め炊き（NP-RU05）」。

忙しい現代社会を生きる人にとって、うれしい機能を備えた炊飯ジャーです。カラーはストレートブラックとホワイトの2種類が用意されています。

>> 象印マホービン

＜文／&GP＞

 

【関連記事】

◆早い、美味い！ が家庭でも。米どころ新潟で生まれた炊飯器の実力とは!?
◆“粒立ちがゆ”機能が加わった象印の炊飯器「炎舞炊き」最上位モデル
◆京都の老舗米屋が“やるな”と唸る。日立の炊飯器「ふっくら御膳」は甘みと粒立ちがひと味違う