3枚の有孔ボードをどう使う？自由なレイアウトでデスクをおしゃれに整理整頓！

＆GP / 2025年1月7日 11時30分

仕事や作業をしていると、デスクの上がPC関連の小物やケーブル類、文具などでいっぱいになり、つい乱雑になりがちです。しかし、整理用の棚やボックスを置くとスペースを取るうえに圧迫感が出てしまい、かえって作業がしにくくなることもあります。

そんな悩みを解決してくれるのが、サンワダイレクトから発売中のクランプ固定式有孔ボード／パンチングボード「100-MRSH011」（3980円）です。収納スペースを自由にカスタマイズできる便利な整理グッズで、デスク周りをスッキリと整えられます。

「100-MRSH011」には3枚のパネルが付属しています。それぞれを同じ高さに揃えて大きな一枚のボードとして使ったり、段違いに配置して上部にスペースを作ったり、S字型に連結して横に広いレイアウトにすることも可能です。デスクの状況や収納したい小物に合わせて、自由にカスタマイズできるのが魅力です。

好きな形状にパネルを配置したら、ジョイントで連結し、裏からネジで固定するだけ。手軽に自分好みの整理スペースを作ることができます。

整理用パーツとして、6種類・計12個のパーツが付属しています。内訳は、ヘッドホンを立てかけるのに便利な「ヘッドセットフック」がA・Bの2種類。さらに、コントローラーなどを置ける「ゲームパッドフック」、文房具類を収納できる「小物トレイ」、ケーブルをまとめるための「ケーブルフック」が用意されています。

このケーブルフックは、パネルの前面用と側面用の2タイプが揃っており、用途に応じて使い分けが可能です。

なお、専用パーツ以外でも、市販のフックでサイズが合うものなら取り付け可能です。穴のサイズは0.6×1.1cmまたは1.1×1.1cmで、ピッチはパネルを横向きに使用する場合25mm、縦向きでは30mmとなっています。

ボードを固定する台は、クランプを使ってデスクにしっかり固定します。クランプはデスクの上下どちらにも設置可能で、デスク上では隣席との間仕切りを兼ねた収納スペースとして活用でき、デスク下ではケーブルをまとめる隠し収納として設置することも可能です。なお、クランプは天板厚0.5～7.5cmに対応しています。