裏と表でキャラが変わる!?『ビックリマン』ファン必見のスカジャンはリバーシブルで使えるぞ！

ロッテのロングセラー菓子『ビックリマン』。1977年に発売が開始されたシール付きのウエハースチョコレート菓子で、1985年からシリーズ化された「悪魔VS天使」シールが大ヒットしました。当時は社会現象となり、販売数が制限されるほどの人気を博し、メディアミックスで漫画化やアニメ化も展開されました。天使や悪魔、お守りはもちろん、ヘッドと呼ばれるレアキャラのキラキラ仕様のシールなど、夢中になって集めていた人も多いのではないでしょうか。

そんな懐かしいキャラクターたちが、令和の時代にスカジャンになって登場します。ネバーマインドから全4種の「ビックリマン スカジャン」（3万2780円～3万5200円）が2025年1月30日より発売されます。キャラクターやロゴが裏表それぞれに刺繍されたリバーシブル仕様で、デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムです。

今回発売されるスカジャンは、人気のヘッドをモチーフにした全4種類です。「BKM-2501 スーパーゼウス×ブラックゼウススカジャン」（3万2780円）は、天使ヘッドでパッケージにも描かれているスーパーゼウスと、その双子の兄弟である悪魔ヘッドのブラックゼウスをモチーフにしています。

表面はカラー刺繍でスーパーゼウスを色鮮やかに再現。一方、裏面は黒刺繍のブラックゼウスを黒いボディに合わせ、スタイリッシュかつダーティに表現しています。

ブラックゼウスは赤子の頃に始祖ジュラに飲み込まれ、スーパーゼウスに倒された後、始祖ジュラの中から現れ、天聖界で破壊を続けた悪魔界最強のキャラクター。その存在は、リバーシブル仕様にふさわしい「対」となる関係を象徴しています。

「BKM-2502 ヘッドロココ×サタンマリアスカジャン」（3万5200円）は、天使ヘッドと悪魔ヘッドというライバル関係にあるキャラクター同士がデザインされた一着です。

表面の「ヘッドロココ」は、「聖フェニックス」が進化したキャラクターで、裏面の「サタンマリア」はそのライバルにあたります。いずれも絶大な人気を誇るキャラクターです。

ヘッドロココは最終武装型のデザインを採用。サタンマリアの名前とイラストに使われたパープルは、チャコールボディの裏面によく映えています。

「BKM-2503 ヘラクライスト赤プリズムスカジャン」「BKM-2504 ヘラクライスト緑プリズムスカジャン」（各3万2780円）は、ブラックゼウスを倒すために誕生した聖ボットの天使ヘッド「ヘラクライスト」をモチーフにしたデザインです。

実際のシールの色味に合わせて、最強聖ボット状態を表現した赤プリズムバージョンと、理力のバランスを失いパワーが弱まった状態を表現した緑プリズムバージョンの2種類がラインナップされています。

いずれも裏面は黒ボディにシンプルなビックリマンロゴのみを配したデザインで、日常使いにも適した1着です。

なお、ネバーマインドではスカジャン以外にも、ビックリマンのキャラクターをプリントしたTシャツシリーズ（4290～5390円）の予約が開始されています（2025年2月発売予定）。

いずれもフロントにビックリマンロゴ、バックにキャラクターを線画でプリントした仕様です。

子供の頃に夢中になった天使ヘッド・悪魔ヘッドを、スカジャンで大人らしく着こなしてみませんか？

©LOTTE/ビックリマンプロジェクト

>> ネバーマインド

＜文／&GP＞

 

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