本場ドイツの洗練さ溢れる1本。ノモス グラスヒュッテから上質でエレガントな新作ウォッチ3種5モデルが登場

「来たる年には何か新しいものを身につけて、心機一転志も新たに迎えたい」と考えているあなたに、ドイツ発のウォッチブランド・ノモス グラスヒュッテから到着した5つの美しいタイムピースを紹介します。

ノモスらしいミニマリズムを薄型ケースとゴールドのディテールで表現したドレスウォッチ「タンジェントネオマティック ドレ」（60万2800円）「オリオンネオマティック ドレ」（62万4800円）と、ベーシックなデザインと美しいカラーダイヤルが支持を集める“クラブスポーツ”の小径モデル「クラブスポーツ ネオマティック 34 ゴールド／ロゼ／パープル」（各56万7600円）、いずれ劣らぬ魅力にあふれたコレクションです。

まずは「タンジェントネオマティック ドレ」「オリオンネオマティック ドレ」は、どちらもノモス自社製の極薄自動巻きキャリバー DUW 3001を心臓部に搭載、わずか3.2mm厚という薄さを最大限に活かしたスリムでエレガントなドレスウォッチ。
両者の大きな違いは、側面から見た時のシルエット。

▲「タンジェントネオマティック ドレ」

直線的なラインを特徴とする「タンジェントネオマティック ドレ」では、いっさいのムダを排した直角のケースと同じく角張ったラグがミニマルな美しさを体現。ケース径35mm・ケース厚6.9mmというスレンダーなデザインは、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンに対応します。

▲「オリオンネオマティック ドレ」

一方「オリオンネオマティック ドレ」は、優美な曲線を魅力とするモデル。ケース径36.4mmでケース厚は8.5mmとタンジェントよりわずかに大きく、風防のサファイアクリスタルも緩やかなカーブを描いたドーム型。ケースバックもなだらかな丸みを帯びた優しげで優雅なシルエットになっています。

いずれのモデルもホワイトシルバープレートのダイヤルをベースに、針のように細く繊細に仕上げたゴールド針をあしらったミニマルなデザインを採用。控えめな意匠に上品で知的な雰囲気が漂います。またストラップには高品質なホーウィンレザー社製の純正シェルコードバンが、手首にしっとりとなじむ心地よさをを提供します。

▲「クラブスポーツ ネオマティック 34」

また「クラブスポーツ ネオマティック 34」（56万7600円）は、ベーシックなデザインと使いやすさで人気の“クラブスポーツ”に新たに加わった34mmモデル。

42mm・39mmモデル譲りの美しいシルエットと堅牢さ、それに発色の良いダイヤルといった魅力はそのままに、ケースサイズを女性や手首の細い男性にも装着しやすい34mm径・8.2mm厚までダウンサイジング。

ムーブメントにはこちらも自社製DUW 3001 を採用し、43時間のパワーリザーブや20気圧防水など実用性も十分。日常使いしやすいコンパクトな自動巻きスポーツウオッチとして仕上げています。

気になるカラーは、フォーマルからカジュアルまであらゆる場面に対応できる品のよさをたたえたゴールド、控えめながら肌なじみの良いロゼ、個性的な色合いがさりげないアクセントを加えてくれるパープルの3色。きめ細かなサンバースト仕上げとともに、手元を華やかに演出します。

性別や年齢、シーンを問わず楽しめるタイムレスなルックスとコンパクトなサイズは、自分へのご褒美にも、大切な人へのギフトにも最適です。

>> ノモス グラスヒュッテ

＜文／&GP＞

 

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