1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. モバイル・アプリ

季節の体調管理はコレ1本! あのaiwaから登場した新スマートバンドの実力やいかに!?

&GP / 2025年1月9日 6時0分

季節の体調管理はコレ1本! あのaiwaから登場した新スマートバンドの実力やいかに!?

季節の体調管理はコレ1本! あのaiwaから登場した新スマートバンドの実力やいかに!?

国内外のブランドより百花繚乱に出揃ったウエアラブルデバイス。特に近年幅広い年代から視線が注がれているのが、ウェルビーイングの向上に活用できるライフトラッキング機能やヘルスケア機能に軸足を置いたスマートバンドです。

そんな中、ちょっとした注目を集めているのが、オーディオやデジタル機器の販売を展開するaiwaから登場したスマートバンド「aiwa band(JA3-SMB0001)」(8,980円)。スクエア型のタッチディスプレイを備えたスタイルは一見ごく一般的なウエアラブルデバイスに見えますが、ユニークなのは、熱中症などのリスクを未然に防ぐ独自の暑熱リスク検知機能と、この価格帯としてはちょっと珍しいIP67の防水防塵性能を搭載していること! 毎日の生活はもちろん屋外でのアクティビティや軽作業など、シビアな環境での体調管理を気にする人なら、心強いお守りになってくれそうな1本です。

この「aiwa band」は、歩数計やカロリー計算、心拍計測、血中酸素濃度モニター、睡眠トラッキングなど、日々の健康管理からフィットネスのサポートまで幅広く活用できるデータを手軽に記録・管理できるスマートバンド。実はaiwaブランドからはかねてより、ライト層向けのウェアラブルデバイスをリリースしており、本品はその最新モデルに当たるもの。

モニター部分は1.64インチ AMOLEDディスプレイで、最大輝度450cd/㎡の明るい画面は強い日差しの下でも高い視認性を確保。指紋防止コーティング強化ガラスの採用で、傷や汚れに強いのも魅力です。

本体重量は18g、付属のベルト込みでも35gの軽量設計だから長時間の装着でも負担にならず、最大14日間の駆動が可能なスタミナ設計だから頻回なバッテリー充電に煩わされることもありません。

スマホとの連携には専用アプリ“aiwa wear”を利用し、メッセージ着信や音楽アプリの操作、天気予報情報の確認など、スマートウォッチに求められる機能もしっかり搭載。100種類以上のスポーツモードや100種類以上のウォッチフェイスをアプリから選択可能で、ユーザーそれぞれがカスタマイズして自分らしく楽しめるようになっています。

中でも特に注目したいのが、検知したデータに基づいてアラートを発する暑熱リスク検知機能の搭載です。これは、京都を拠点にウェアラブル技術を活用したヘルスケアソリューションの開発に取り組むミツフジが開発した機能で、運動中の心拍情報から深部体温上昇変化を推定して暑熱リスクを算出、危険度合いを赤・黄色・緑の3色で直感的に表現するというもの。

暑い時期のアウトドアやDIYなど、熱中症リスクが高まる環境下で活動することが多い人にとって、未然に危険を感知して休憩を取ったり、水分補給できたりするのはかなり頼もしい。夏場に限らず高温の環境で長時間作業する人や、高齢の家族の熱中症対策にも活用できそうです。

本体にはIP67等級の防塵・防水性能を備えているため、日常の家事はもちろん、アウトドアやスポーツなど汗や水、砂埃などの影響が気になる場面でも安心して使用することが可能。

また同梱のシリコンバンドはブラック、ベージュ、ホワイトと、気分やシーンに合わせて選べる3色を付属、また2本の充電ケーブルが付属しているのもちょっとうれしいポイントです。

>> aiwa「aiwa band JA3-SMB0001」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆グラフペーパーとのコラボで誕生したFRAMA(フラマ)の香り豊かなハンドケア。贈り物にも最適です
◆世界初の“自動血圧測定”ができるHUAWEIの新型スマウォで健康管理をより身近に、簡単に!
◆心拍計の精度が向上!ガーミンの「Venuシリーズ」で健康管理の質を高めよう!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください