原作30周年記念！『爆走兄弟レッツ＆ゴー!!』の主人公マシンがトミカに降臨！

1990年代に発売されて一大旋風を巻き起こし、現在も根強い人気のあるタミヤの「ミニ四駆」。特に95年以降の第二次ミニ四駆ブーム発生の契機にして、その人気を大きく後押ししたのが、さまざまなメディアで展開されたマンガ『爆走兄弟レッツ＆ゴー!!』です。

迫力のレースバトルとアツいストーリー展開で、連載開始から30周年（昨年）を迎えた現在でも「ミニ四駆と言えば！」と語られることが多い作品です。そんな『爆走兄弟レッツ＆ゴー!!』の名マシンが“トミカ”になりました！

タカラトミーより発売中の「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄ 爆走兄弟レッツ＆ゴー!! ミニ四駆 サイクロンマグナム」と「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄ 爆走兄弟レッツ＆ゴー!! ミニ四駆 ハリケーンソニック」（各1430円）は、昨年1月に販売がスタートした「トミカ×タミヤ」コラボレーショントミカの最新コレクション。主人公の烈&豪が送り出した歴代マシンの中でも人気の高い2車種が「トミカ」で待望の登場です！

昨年の3月に発売された「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄ 爆走兄弟レッツ＆ゴー!!」シリーズ第1弾「マグナムセイバー」「ソニックセイバー」、8月発売の第2弾「ビクトリーマグナム」「バンガードソニック」に続く第3弾となる新作は「サイクロンマグナム」「ハリケーンソニック」の2車種。

原作の劇中登場時はもちろんのこと、タミヤより発売された実際のミニ四駆もファンの間で高い人気を獲得している烈と豪の“3代目”マシン。手のひらに乗るコンパクトサイズながら、オリジナルデザインを忠実に再現した細かな造形に加えてフロントローラーを可動アクション仕様に。

またカラーリングもシール貼りなしのフル塗装仕上げとしている他、パッケージ（外寸：120mm×39mm×高さ78mm・両モデル共通）を当時のミニ四駆をオマージュした“かぶせ箱パッケージ”を採用するなど、随所にこだわりを感じさせる仕様となっています。

洗練されたフォルムとカラーリングの妙は、かつてミニ四駆にドハマリした世代の人はもちろん、現在進行形でミニ四駆を楽しんでいる人やトミカコレクターにも刺さりそう。

©TOMY
©TAMIYA
©こしたてつひろ／小学館・ShoPro

>> タカラトミー「トミカプレミアムｕｎｌｉｍｉｔｅｄ

＜文／&GP＞

 

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