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ゴミも液体も一気に吸引。水拭きして、ブラシの洗浄乾燥までしてくれるって夢みたい!

&GP / 2025年1月13日 13時0分

ゴミも液体も一気に吸引。水拭きして、ブラシの洗浄乾燥までしてくれるって夢みたい!

ゴミも液体も一気に吸引。水拭きして、ブラシの洗浄乾燥までしてくれるって夢みたい!

家族や親戚、友人が集まる機会の多い年始のこの時季。ついはしゃぎすぎて卓上の料理や飲み物を豪快にこぼし、新年からてんやわんや…。なんて、まあよくある話。こんな時あると助かるのが、乾湿両方に対応、水拭き仕上げまでできるクリーナーです。

例えばこの1月3日に発売されたばかりのNarwal(ナーワル)「Narwal S20 Pro」(6万9800円)なら、パワフルな吸引力で固形物も液体も吸引、同時に水拭きまでしてくれるコードレスクリーナー。おまけに清掃後の水拭きブラシの洗浄・乾燥までお任せできるって!

2016年に中国広東省にて設立されるや、DJIやHUAWEIなど名だたるテック企業出身のメンバーの手によりわずか3年でモップ自動洗浄機能を備えたロボット掃除機の製品化に成功し、一躍脚光を浴びる存在となったNarwal。ロボット掃除機分野で世界を席巻する存在として、急成長を遂げている気鋭の家電メーカーです。

今回発売された「Narwal S20 Pro」は、ロボット掃除機分野で数々の実績を上げてきた同社が満を持して世に送り出す、ブランド初の水拭きコードレスクリーナーです。

冒頭でもお伝えした通り最大の魅力は、固形物も液体も同時に吸引し、さらに水拭きまでこなせるという利便性の高さ。床に落としたパンくずはもちろん、小さな子どもが食べこぼしたスープやシリアルなどもこれ1台でスッキリ。ウェスを何枚も使って固形物を取り除き、水拭きで汚れを落としてからさらに乾拭き、なんて手間はもう要りません。

同社独自の“トリプルサイドエッジクリーニング技術”の採用により、ヘッド正面はわずか1mmの隙間まで、両サイドは壁や家具のキワぎりぎりまで、隈なくきっちりお掃除することが可能。またヘッドに対してハンドル部分が一直線に倒れる“180°フラット設計”だから、ベッドやソファ、脚付きキャビネットの下など手の届きにくい場所の掃除もラクラク。

さらに掃除している場所の位置に応じて自動でモーターの回転数を調整する“スマートポジション検知機能”を装備、ホコリの舞い上がりを抑えて、衛生的かつ効率的に掃除を進めることができるのもうれしいポイントです。

特筆すべきは、独自開発の“汚れ検知AI Dirtsense技術”を用いた水拭きブラシ自動洗浄&乾燥機能です。使用後の汚れた水拭きブラシは62~65℃の湯の中で30分間正逆回転を交互に繰り返して洗浄。さらに落としきれなかった汚れをAIが検知すると、完全にキレイな状態になるまで再度洗浄を繰り返します。洗浄後は65℃の高温乾燥できっちり除菌、雑菌の繁殖を防ぐからイヤなニオイに悩まされる心配も無用です。

サイズはクリーナー本体が255×273×1172mm、洗浄ベースが340.5×295.5×241mmで、クリーナー本体の重量は約4.27kg。数値だけ見るとやや重さがある印象ですが、低重心設計とオートトラクションホイールによる牽引力のおかげで取り回しは実にスムーズ。最大60分間の連続駆動を可能にするスタミナ仕様や駆動音量43dBの静音設計も大きな魅力、特に小さな子どものいる家庭では何かと重宝しそうです。

>> Narwal「Narwal S20 Pro」

<文/&GP>

 

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