ピークデザインからアウトドアラインが登場！見た目スマート背面ガバッなバックパックに注目です

＆GP / 2025年1月15日 21時0分

アメリカ発のカメラ用品ブランド・Peak Design（ピークデザイン）より、新たなプロダクトライン「アウトドアライン」が登場。注目の「アウトドアバックパック 45L」（6万3800円）は、シンプルなルックスながら、ワンアクションでガバッと開閉できるロールトップ構造の入れ口や、背面長を変えられるショルダーストラップなど、使い勝手の良さを追求。

一般的なバックパックとしても使いやすく、同ブランドが展開する別売りのカメラキューブやパッキングキューブ、各種ポーチ類などを組み合わせれば、優れたアウトドア用カメラバッグとしても使用できるスグレモノです。

無駄なものを排除したミニマルな機能美あふれる「アウトドアバックパック 45L」は、インナーフレームを内蔵。荷物の重さを分散し、型崩れすることなく支えます。表地には、軽量かつ耐久性に優れ、耐候性のある100％リサイクル素材「Terra Shell™（テラシェル）210D リップストップナイロン」を採用。前面と底部にはTPUコーティングを施した生地を配して、防水性と耐摩耗性をアップしています

特徴的なのが、ロールトップの仕様。ワンアクションで開閉できるUltra Cinch（ウルトラシンチ）によって、片手でも簡単に開いてメイン収納部にアクセスできます。

メイン収納部にはMacBook Pro 16インチまでのノートPCを収納できるスリーブを装備。約3Lまでのハイドレーションにも対応するので、登山やトレイルランなどのシーンでも活躍します。

ロールトップを伸ばしていっぱいまで荷物を入れることで、バッグ容量を34.5Lから45Lまで拡張できるのも優れたポイント。フロントと両サイドに計5つの大きなポケットを配し、オリジナルのCord Hook（コードフック）システムとCord Rails（コードレール）でさまざまなギアや荷物を取り付けることが可能です。