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10ボタン、最大感度12000dpi、低遅延&有線可の「トラックボール」ってハイスペックすぎ!

&GP / 2025年1月15日 19時0分

10ボタン、最大感度12000dpi、低遅延&有線可の「トラックボール」ってハイスペックすぎ!

10ボタン、最大感度12000dpi、低遅延&有線可の「トラックボール」ってハイスペックすぎ!

手を動かさずに、指の動きだけでPCを操作できるトラックボール(マウス)。日常的にPCを使う人の中には、その操作性のよさからトラックボールを手放せないという人もいます。そんなクリエーターやエンジニアにも愛用者の多いトラックボールの新製品がエレコムから1月中旬に発売されます。それが、操作性や機能性を追求した最新モデル「IST PRO(イスト・プロ)」(2万4980円)です。

今作は、操作範囲と精度が高い直径36mmの大型ボールと、握らずに自然な手の形で使えるエルゴノミクス形状を採用した、ISTシリーズのハイグレードモデル。最小の動きで最大のパフォーマンスを発揮できるよう、様々な機能が追加されています。

大きな特徴が本体に搭載された全10個のボタンで、“左・右・進む・戻る・ミドルボタン”に加えて、3つのファンクションボタンとチルトホイールを搭載。専用の設定ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使用すれば、それぞれのボタンによく使う機能を割り当てることが可能で、右手だけですべての操作を完結させることも。なお、機能の割り当てはトラックボール本体に保存できるので、接続デバイスを変えても設定し直す必要がないのはうれしいポイント。

また、左右ボタンをはじめ各種ボタンに静音スイッチを採用しているため、在宅ワークでの早朝や深夜の使用も音を気にする必要はありません。

PCなどデバイスとの接続方法は、Bluetooth無線、USB2.4GHz無線、USB有線(USB-Aケーブルが付属)の3種類。WindowsやMacだけでなく、chromebook、iPad、iPhone、Android搭載タブレットなど、さまざまなデバイスと接続が可能です。また、接続デバイスを最大6台まで登録でき、接続先を素早く切り替えられるダイヤルも搭載されています。

そして、独自のUSB無線通信技術“ELECOM Bridge G1000ワイヤレステクノロジー”を搭載していて、ゲーミングで活用できるのもこのトラックボールの魅力のひとつ。ゲーミングセンサー(PixArt PAW3316DB)とハイグレードMCUによって、最大レポートレート1000Hzに対応し、ゲーミングでも遅延の少ない滑らかな操作が可能です。

感度(ポインターの速度)は、簡単な操作で3段階の中から変更できるため、ゲーム中に操作がしっくりこなくても素早く感度を切り替え。感度は「エレコム マウスアシスタント」で、100~12000dpiまで100dpi刻みで細かく設定を変えることができます。その他にも、電池交換時期などを表示するLEDインジケーターを搭載し、持ち運びする際にレシーバーをしまえる収納部なども付いています。

ちなみに、ボール操作の滑らかさを決める支持ユニットを交換することも可能で、デフォルトでは浮いているような操作感のベアリングユニットが装着されていますが、滑らかさを重視した人工ルビーユニット(別売)に変更することも。支持ユニットを交換するための工具も付属します。

トラックボールに高度な操作を求めている人や、様々なデバイスでトラックボールを使用する人は、導入を検討してみては?

>> エレコム「IST PRO」

<文/&GP>

 

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