大容量と軽量、2個付属するバッテリーを自分で付け替えられる“AI PC”レッツノート「FV5」シリーズ

軽さと堅牢性、そして何よりPCとしての優れたパフォーマンスに定評あるパナソニックのモバイルPC・レッツノートから、待望の店頭個人向け2025年春モデルが登場です。

中でも注目が集まっているのは、AI利用を想定して設計されたAI PC「FV5」シリーズ3モデル（全てオープン価格）。昨年秋にパナソニック ストア プラスから登場するや、多くのユーザーから高い評価を集めた薄型スリムな14.0型モバイルノートが、満を持して個人店頭向けモデルとしてデビューです。特に外出先での作業の多い多忙なビジネスパーソンなら、シーンに応じて使い分けられるふたつのバッテリーパックがついたモデルはかなり便利そう！

1月17日に発売されたレッツノート「FV5」シリーズは、13.3型PC相当のコンパクトボディに14.0型QHD液晶を搭載、CPUには生成AIなどに使用されるNPU“インテル AI ブースト”を搭載したインテル Core Ultraプロセッサーを採用したハイエンドなモバイルノート。

こだわりのスペックに加えて、優れた排熱効果で動作の安定性を実現する独自設計“Maxperformer”を採用するなど、日々の業務からクリエイティブな作業まで、時と場所を選ばずこなせるよう設計されたハイパフォーマンスなモデルです。

とりわけ注目を集めているのが、キーボード右下部に配置されたCopilotキー。指先ひとつですぐさまCopilot in Windowsにアクセス。議事録の要約や報告書の作成はもちろん、テーマに合わせた資料の収集やリサーチなど煩雑な業務も、最新のAIアシスタントのサポートによりいっそうスムーズに行えるように。これまでプロにお願いするしかなかった画像や動画コンテンツの⽣成も手軽に行えるから、表現の⾃由度が大きく広がります。

ラインナップは「CF-FV5HDNCR」「CF-FV5GDMCR」「CF-FV5GDTCR」の3モデルで、いずれもメインメモリは16GB、ストレージには高速PCIe（Gen4） SSDを512GB備えるなど余裕のスペックを搭載。最上位モデルとして位置付けられる「CF-FV5HDNCR」のみCPUに16コアのインテル Core Ultra7を採用。また上位2モデルとなる「CF-FV5HDNCR」「CF-FV5GDMCR」にはMicrosoft 365 Basic + Office Home & Business 2024を標準搭載しています。

またユニークなのが、これら上位モデル「CF-FV5HDNCR」「CF-FV5GDMCR」において、容量の異なる2種類のバッテリーパックを標準で同梱していること。バッテリーパックの取り付け・取り外しはユーザー自身の手で簡単に行えるので、なるべく身軽に行動したいシーンでは軽く持ち運びしやすいバッテリーパックSを選択、できるだけ長い時間使いたい場合は最大18時間以上の駆動を可能にする大容量バッテリーパックLを装着させるなど、状況に応じて使い分けられて便利。バッテリーパックは予備バッテリーとしても活用できるから、追加充電が難しい状況でも、バッテリー切れの不安なく仕事が続けられるのもうれしいポイントです。

本体重量は、最上位モデル「CF-FV5HDNCR」にバッテリーパックLを装着した状態でも約1.109kgとかなり軽量。また操作しやすい大型ホイールパッド、万一の落下や圧迫に耐える堅牢なボンネット構造などレッツノート伝統のディテールもしっかり装備、快適なオンラインコミュニケーションをサポートするフルHDカメラやAIノイズ除去機能、情報漏洩を防ぐ各種セキュリティ機能など、今の時代にマストの機能もきっちり備えます。

多様化するワークスタイルを強力にサポートしてくれる新世代のビジネスノート、特にAIを駆使したスマートな働き方を求めるユーザーならぜひ注目しておきたい1台です。

>> パナソニック レッツノート「FV5」シリーズ

＜文／&GP＞

 

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