ズボンを選ばず取り外しもラク！サスペンダーに興味があるならまずはホルスター型から

＆GP / 2025年1月17日 19時0分

刑事ドラマなどに出てくるスーツ姿の主人公が、ジャケットを脱いだ時に使用しているイメージがあるサスペンダー。憧れるけど、ちょっと面倒そうなイメージも…。そんな人に注目してほしいのが、Makuakeで先行販売中のモノーロ「カチッと瞬間ロック！ 3WAY＆体型フリーなホルスター型国産サスペンダー」（9660円～ 1月14日現在）。なで肩が多い日本人の体型ならではの肩からのズレ落ち問題を解決した、サイド2点留めのホルスター型のサスペンダーです。

サスペンダーは、18世紀にヨーロッパで誕生し19世紀には市販化。もっとも歴史が古いと言われ使いやすいH型、簡単構造ながら背パーツを移動して体型に合わせやすいX型、スッキリした見た目でファッション性の高いY型、そしてサイドの2点留めで肩位置がズレにくいホルスター型など、種類も豊富で魅力もさまざま。

なかでも本製品が採用するホルスター型は後ろ側に引っ張られるため、自然と背筋が伸びて横へのズレ落ちを解消。同時に肩甲骨が自然と背骨の中心へと寄って姿勢が良くなるため、肩への負担も軽減とイイコト尽くし。また、マグネットバックルでパンツを選ばず、トイレでの着脱もラクと使い勝手をアップしたアイテムなんです。

サスペンダーの最重要パーツである結合部には、世界特許を取得したマグネット式の特殊バックルを開発しているFIDLOCK（フィドロック）社製の特殊なマグネットバックルを採用。

また、スラックスやジーンズ、チノパンなど、どんなパンツでも使える3WAYの着脱パーツを使用。クリップ、回転式ナスカン、トンボ＆ボタンでさまざまなパンツに対応可能です。パーツはクリップと背カン（背中の調節パーツ）、テープの調節パーツは、アクリルの30～50倍近い強度を持つポリカーボネート（日本製）。汗で錆びる心配もありません。

ベルトループに付けるナスカン（日本製）は、回転式でどの角度からでも装着可能。捻じれなど姿勢による負荷がかからないので壊れにくくなっています。

トンボと言われるボタン取付用パーツと本体のレザーには人工皮革“ベルエース”を採用。天然皮革のような自然の風合いと美しさがありながら、しなやかさと軽さ、撥水性があり、革に比べ色移りもしません。テープも国産にこだわり、色は使い勝手の良いブラックに統一。帯幅もオンオフ共に使いやすい30mm幅で、柄はダイヤパターンとストライプ。どちらも織り柄で立体感のあるテープが使われています。