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さすがDJI、ちっちゃくても超高性能!「DJI Flip」で記憶に残る映像を撮ろう!

&GP / 2025年1月23日 21時0分

さすがDJI、ちっちゃくても超高性能!「DJI Flip」で記憶に残る映像を撮ろう!

さすがDJI、ちっちゃくても超高性能!「DJI Flip」で記憶に残る映像を撮ろう!

ドローンに興味はあっても操作が難しそうだと諦めていませんか? 意外とそういった人は多いのではないでしょうか。ということで、今回紹介したいのがDJIから登場したばかりの新作ドローン「DJI Flip」(6万6660円~)です。オールインワン型Vlogカメラドローンとカテゴライズされており、この1台で気軽にVlog用の動画などが撮影可能。初心者でも扱いやすくなっています。

まず、扱いやすい理由は安全性にあります。サイズ233×280×79mm(折りたたみ時136×62×165mm)、重さ249g未満のコンパクトかつ軽量の本体は、折りたたみ式でありながら全面保護のプロペラガードを搭載。軽量かつ強度の高いカーボンファイバー製のプロペラガードは、プロペラによるケガやドローンの損傷を防ぎ、手のひら離陸の安全性も高めてくれます。

また、機体前面のセンサー部分には3D赤外線検知システムを搭載。視界の悪い夜間飛行でも、障害物を検知して自動でブレーキをかけてくれます。

簡単な操作性で飛行&撮影ができるのも魅力のひとつ。送信機やスマホでも操作できますが、それらを使わずとも事前のボタンプッシュや音声操作で簡単にクリエイティブな撮影が可能!

AIトラッキングを使用すれば、ドローン自身が自動で被写体を捉えながら飛行してくれます。また、スマート撮影モードでは、機体がだんだん遠のいていく「ドローニー」、機体が被写体の周りを旋回する「サークル」、機体が真上に飛び上がる「ロケット」など6パターンのプログラムが用意されています。

映像に関しては本格的な4K/60fps HDR撮影が可能。加えて、スポーツ撮影の表現を豊かにする4K/100fpsのスローモーション撮影や、SNSへすぐに動画を投稿できる2.7K縦向き撮影、プロも納得の色彩表現豊かな10-bit D-Log Mカラーモードなども備えています。

写真撮影についても抜かりがなく、デュアルネイティブISOフュージョン、f/1.7の絞り、2.4μmの4-in-1ピクセルを備えた1/1.3インチCMOSセンサーで、48MPの写真撮影が可能に。最大4倍ズームにも対応し、風景写真もディテールまで鮮やかに写し出します。なお、最大飛行時間は31分となっているため、余裕のある撮影が可能です。

ラインナップは、RC-N3送信機が付属したセット(6万6660円)以外に、液晶搭載のRC2送信機が付属したセット(9万3390円)や、RC2送信機に加えてパラレル充電ハブ、バッテリー×3個、ショルダーバッグが付いた「DJI Flip Fly Moreコンボ」(11万2750円)も用意されています。

初心者から本格的な動画クリエーターまで、動画撮影をじっくり楽しめるDJIの新作小型ドローン。日本国内で飛ばすには機体登録が必須なので、ルールや場所を守って安全に楽しみましょう。

>> DJI

<文/&GP>

 

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