レトロフューチャー感がたまらん！「カシオクラシック」復刻モデルにワントーンモデルが登場！

1970～80年代にかけてカシオが発売してきたモデルの復刻盤など、レトロな腕時計を豊富に揃える「CASIO CLASSIC（カシオクラシック）」。

そのなかでも、さらにメタルの質感をグレードアップさせ、大人カジュアルにより合わせやすくなった「PREMIUM SERIES（プレミアムシリーズ）」から、1970年代後半に発売されたフロントボタンモデル「52QS-14B」を復刻した「A1100」モデルの新色となるグレー「A1100GGV-8JF」とイエローゴールド「A1100GV-9JF」（各2万3100円）がラインナップしました。レトロな雰囲気ながら新鮮な印象をもたらす、タイムレスな魅力を持つモデルに視線が集まりそうです。

発売当時と同じフルメタルケースで復刻した「A1100」は、ステンレススチールのケースにミラー効果のあるダイヤルを採用。ダイヤルに映り込む景色によってさまざまに変化する表情が魅力です。また、ヘアライン仕上げとミラー仕上げとを丁寧に磨き分けたケースが、ミニマルなデザインの中に質感のコントラストを生んでいます。

▲「A1100GGV-8JF」「A1100GV-9JF」

フラットなケースのフロントに配置された、本体と同色の4つのボタンが特徴的で、刻まれた「RESET」「MODE」などの機能表示の文字やラインもレトロな雰囲気。バンドは、表面をフラットに仕上げた多列タイプを採用し、着け心地の良さもポイントです。

ニューカラーはIP（イオンプレーティング）加工を施したシックなグレーと腕元を華やかに彩るイエローゴールドの2色。文字板周りのカラーもボディと同系色に統一し、ワンカラーでまとめたことで、よりスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。

古着やヴィンテージなどのファッションとも相性バツグンな「A1100」モデルの新色は、一般発売に先駆けてオンラインストア・チックタック系列店で1月24日より発売予定です。

>> TiCTAC

＜文／&GP＞

 

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