羽毛の片寄りも針穴もない！ミレーの最新ダウンがハイスペックすぎる！

フランス生まれの本格マウンテンブランドMILLET（ミレー）のフラッグシップ「TRILOGY（トリロジー）」シリーズから、最高峰の技術を注ぎ込んだダウンジャケット「シンセシス・ダウンジャケット」が登場！

 

■縫い目のない新技術「シンセシスコンストラクション」とは？

今までのダウンジャケットは、羽毛の片寄りを防ぐためにキルティング構造で作り上げるため、針穴から羽毛が抜けやすく、実はそこから暖気も抜けていたのだ。もちろん熱による溶着や、接着剤で仕上げる方法はあったが、耐久性の面で問題があった。

それを解決する最新技術が「シンセシスコンストラクション」。布地を織る際に、独自の二重織りを行い、布自体が交差し間仕切りを作り出す技術で、針穴のない、丈夫なダウンジャケット生地を実現！

さらに、中に封入しているダウンは一枚一枚撥水加工が施されており、針穴がないことと合わせて、従来のダウン製品より湿度に対して強く暖かくなっている。

商品ラインナップは「トリロジー シンセシス ダウン ジャケット」（4万3200円）、「レディース トリロジー シンセシス ダウン ジャケット」（4万3200円）、「トリロジー シンセシス ダウン フーディー」（4万8600円）の3種類。

100m防水スペックでサファイヤガラスを用いたTRILOGYで、さらにダウンジャケットの羽毛抜けの悩みから解放してくれる。これこそハイスペックといえる新製品だ。

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（文／&GP編集部）