「STYLE 36」を受け継ぎ、さらに進化！履き心地と耐久性が向上した“新生オールドスクール”

VANS（ヴァンズ）のアイコンモデルのひとつである「OLD SKOOL（オールドスクール）」。前身である「STYLE 36 （スタイル36）」が誕生した1977年より、世界中のスケーターたちを中心に愛され続けているこの定番モデルが、現代的にアップデートした「SKATE OLD SKOOL 36+（スケートオールドスクール36+）」（1万1550円）となって新たに登場しました。

VANSにとっての2足目のスケートシューズとなる「STYLE 36」の誕生当初のアイコニックなシルエットをベースに再構築し、ルックスはレトロな雰囲気を表現しながら、現代的なテクノロジーを搭載した1足です。

トーキャップを短くデザインすることで、現行の「OLD SKOOL」とはまた異なる表情に。また、一本のフォクシングテープで構成されているため、すっきりとシンプルな印象となっています。

ヴィンテージ感のあるメタルアイレットや、90年代のスケートシューズらしい厚みのあるシュータンなどのディテールも特徴的。「OLD SKOOL」が初めて採用したことで有名な、美しい波のようなサイドの曲線“ジャズストライプ”も健在です。

アウトソールには、VANS独自の“SickSick”ラバー素材のワッフルアウトソールを搭載。優れたグリップ力とボードコントロールを発揮します。

さらに、VANSトップクラスの衝撃緩和素材を使用した「PopCush」インソールが高いクッション性とエナジーリターンを実現し、長時間のライディングでも疲れを軽減。

また、スケート時に摩耗しやすいアッパー部分に「Duracap」を採用し、優れた耐久性も兼ね備えています。スケーターでもそうでなくても、さらに進化した新生オールドスクールに注目です。

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＜文／&GP＞

 

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