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スノピの2ルームが8万円台だって!?シンメトリーデザイン&シンプル設計で初心者でも設営簡単

&GP / 2025年2月11日 17時0分

スノピの2ルームが8万円台だって!?シンメトリーデザイン&シンプル設計で初心者でも設営簡単

スノピの2ルームが8万円台だって!?シンメトリーデザイン&シンプル設計で初心者でも設営簡単

「家族でキャンプに出かけたいけど、正直なところ大きいテントの設営に自信がなくて…。」なんて尻込みしている人に、注目してほしいのがスノーピークのランドネストシリーズ。ミニマム&スタイリッシュなルックスで設営カンタン、さらにお手頃価格と三拍子揃った新時代のエントリー向けモデルに、今シーズンはいよいよ大型シェルターが登場です。

1月25日より発売中の「ランドネストシェルター」(8万7780円)は、好評の「ランドネストドーム」「ランドネストタープ」に続く新製品。インナールームを吊るせば2ルームとしても使用可能で大人4人がゆったり過ごせる大型シェルターが8万円台って嬉しすぎる!

この「ランドネストシェルター」は、単体で大型リビングスペースとして、また内部にインナールームをセットすることで別室に寝室を確保した2ルームテントとしても活用できる大型シェルター。

設営サイズは360×620cmと余裕があるので、コットやベンチなどサイズの大きなファニチャー類を引き入れても室内はゆったり。幕内に付属のインナールームを吊るせばそのまま寝室が確保できるし、ソロテントを入れてカンガルースタイルを楽しむなんて使い方もできそうです。

このサイズとなると設営もさぞや大変なのでは? と訝しみたくなりますが、そこはさすがのランドネストシリーズ。基本構造は先輩モデル「ランドネストドーム」のフレームワークをベースにしたもので、2本のA型フレームとこれらをつなぐリッジポールをメインフレームとして立ち上げたら、あとは前後にCフレームを添えるだけ。初心者でも悩むことなくスムーズに立ち上げれます。

本体は前後左右がそれぞれ対称となったシンメトリーデザインを採用しているため、「こっちが前だっけ?」なんて判断に迷って手が止まることもありません。


また、先に外殻となるシェルターを立ち上げてから内側にインナーテントを吊り下げるスタイルは、到着してすぐにひと休みできる場所を作っておけるという点でも実用的。雨が降っていても、撤収時しやすいのが嬉しい!

幕体の素材は耐水圧1800mmミニマムの75Dポリエステルタフタで、天井部分には夏場の日差しを和らげる遮光ピグメント加工が施されるほか、通気性を確保する大型メッシュパネルを4カ所に装備。また全周にスカートが備わっているため、季節を問わず快適に過ごせます。

さらに特筆すべきは手の届きやすい価格設定。広々快適に過ごせるオールシーズン仕様の2ルームシェルターが8万円台というのは、これからキャンプを始めようとする初心者にとってはかなり魅力的! より快適なテント泊を実現するなら、専用設計のインナーマット&グランドシートをセットにした「ランドネストシェルター マットシートセット」 (2万2000円)、夏の日差しを軽減する「ランドネストシェルター ルーフシート」(1万1000円)といったオプションの併用も一考の価値あり。

>> スノーピーク

<文/&GP>

 

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