ドアのカギはスマホでガチャ！電池切れでも光を当てれば動きます！

こんなところまでIoT化の波が来た！　ソフトバンクから、スマートフォンで鍵を開けられるドアノブ「AMADASスマートドアロック」（4万2000円）が販売開始されるぞ。

■電池が切れてもスマホで急速充電！

この「AMADASスマートドアロック」は、IoT化されたステンレス製ドアノブ。さまざまなドアノブと交換でき、しかも一般的な工具があれば、誰でも簡単に取り付けが可能だ。

専用アプリでオートロック機能を設定することにより、指定されたスマホが一定の距離に近づくとBluetoothを通じてスマートフォンを認識し、鍵を開けてくれる。もちろんスマホを持っていれば家族全員で使用できる。

どこかに忘れるなどして、スマホを持っていない場合でも心配は無用。ドアレバー上部のキーパッドから暗証番号を入力すれば、手動で開けられる。

単3電池なので、電池交換も簡単。しかも画期的なのは、外ノブの取っ手に搭載されたセンサーに懐中電灯やスマホのフラッシュなどから光を約20秒かざせば、急速充電されて1回分の利用ができるようになる。

「AMADASスマートドアロック」は “+Style（プラススタイル）” の “ショッピング”  に掲載される。ソフトバンクが運営する消費者参加型プラットフォームで、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援しており、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることができる。

ほかにも新しいアイデア商品が満載のサイトなので、一度覗いてみては？

>> プラススタイル

（文／&GP編集部）