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黄色くても糖度はバツグン!今しか食べられない究極のりんごはいかが?

&GP / 2016年12月12日 11時0分

黄色くても糖度はバツグン!今しか食べられない究極のりんごはいかが?

黄色くても糖度はバツグン!今しか食べられない究極のりんごはいかが?

りんごの名産地といえば青森や長野のイメージが強いですが、同じ東北の岩手県で栽培された“究極のりんご”が首都圏エリアで購入できるようになります。

■その名も冬恋!糖度15度の厳選された甘みを持ちます

「冬恋」は、岩手うまれの品種「はるか」を栽培技術を極めることで生まれたりんごです。最新式の光センサー選果機で「はるか」を一玉一玉測定し、糖度や蜜入りなどの高い基準をクリアしたりんごだけが「冬恋」と名付けられるのです。

岩手県のりんご栽培のスペシャリストたちが日照条件を吟味し、樹上の果実を大幅に減らし、厳しい初冬の寒さにさらすなど、工夫を凝らして栽培された「冬恋」は、すべての果実に蜜がぎっしり入り、とにかく甘くてジューシー! その糖度は15度! 一般的なメロンくらいの甘さがあります!

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1本の木から約半分の実を間引き、丁寧に袋掛けして栽培される「冬恋」は、晩成品種のため出荷直前まで樹上に置かれます。樹上にある期間が長いほど糖度が上がり、蜜入りが進むのです。

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その糖度の高さから、冷やしてそのまま食べるのが一番甘くておいしい「冬恋」。生産体制はもちろんですが、生産者と行政が一体となって安全性と安心の確保に取り組んでいます。

他の品種より栽培期間が短く、作業にはスピード感も要求されるという「冬恋」は、この時期しか食べられない、まさに“究極のりんご”。贈り物にも、自分へのプレゼントにも良さそうですね!

>> 岩手食財倶楽部

 

(文/&GP編集部)

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