極小！だけどド迫力！ハイレゾ対応「Fシリーズ」の限定モデル

極小サイズとそのダイナミックなサウンドで、生産が追いつかないほどの人気となった、finalのハイレゾ音源対応カナル型イヤホン「Fシリーズ」。そのエントリーモデルである「F3100」のビックカメラ限定モデルの発売が決定した。気になっていた人はこの機会にチェックしてみては。

 

■ドライバーユニットが鼓膜に近く迫力のサウンド！

ボディには、アルミニウム／マグネシウム合金にシルバーアルマイト仕上げを施している。その特長は、極小サイズのボディと広大なサウンドステージ。

片側1g 以下（ケーブル含まず）、直径5.5mmと、最小限の要素で徹底的に小型軽量化し、耳にぴったりとフィットする形状により高い遮音性を実現。

この独特のかたちによってドライバーユニットを鼓膜に近づけることに成功し、よりダイレクトで生々しい音質を楽しめるようになった。

また、超小型のフルレンジ、バランスドアーマチュアを採用し、サイズ感からは想像できない量感の低音の再生が可能となっている。

▲シリコンタイプのイヤーピース

▲フォームタイプのイヤーピース

SSからLLまでの５サイズの「シリコンタイプ」と、ノイズキャンセリング型に迫る遮音性を持つ「フォームタイプ」を同梱。このたびの限定アイテムでは、よりソフトなフィッティングの新開発クリアイヤーピース（Eタイプ）を標準装備している。

このイヤーピースのサイズ変更などにより、耳の奥や入り口付近など、好きな位置に装着が可能。また、イヤーピースの本体取り付け位置自体も変更することができるので、色々といじって、自分好みのサウンドに調整することができるのも魅力だ。

▲付属のイヤーフック

ケーブルのタッチノイズを減らすシリコン製イヤーフックや安全装着リング、イヤホン本体とプラグ部を別々に収納できるキャリーケースも付属。市場価格1万9418円だ。

12月16日より、全国のビックカメラ、ソフマップ、コジマの店舗オーディオコーナにて発売。

>> final「F3100 SILVER」

 

（文／＆GP編集部）