もう硬いイスはイヤだ！極厚ぷにぷにクッションで腰にやさしく

デスクワークの悩みといえば腰痛や身体のコリ。長い時間、同じ姿勢で座っていると、どうしても腰や臀部に負担がかかりますよね。

座面が硬すぎない、自分に合った椅子を選びたいものですが、会社の椅子が自分に合うとは限らない…。だったら椅子にクッションを置いてみては。椅子メーカーが開発したクッションは、ぷにぷにの触感！腰を優しくホールドします。帰省時の長時間運転にもおすすめですよ。

 

■クッション材には高反発ウレタンを使用

オフィス・インテリアブランド「Bauhutte（バウヒュッテ）」から登場したクッション「ヒップギア」。注目はクッション材として使われている高反発モールドウレタンです。

職人が専用金型を使って１つひとつ手づくりしており、いつまでも触っていたいほど、ぷにぷにの触感なんです。このウレタンがしっかりとおしりを包み込み、効率よく体圧を吸収・分散。腰痛を防ぐ、安定した座り方になるようサポートしてくれます。

他にも腰痛を防ぐ工夫がたくさん！　クッションがズレて無理な姿勢にならないように、底部表面には「スベランネ」という滑りにくい生地を採用。

椅子タイプは、紐などで椅子に固定するためのDカンも標準装備しています。

また、極厚仕様なので、お尻が沈んで尾骨に底付き感を感じることもありません。細かい網目をもつメッシュカバーを採用し、長時間座ってもムレにくいようのも嬉しいポイントです。

オフィスの椅子以外にも、固い座面が多い会議室の椅子、車の運転席で使うのもいいですね。使い古してへたってしまった椅子の座面に乗せ、新品のような座り心地にするのもおすすめです。座布団タイプと椅子タイプの２つが揃います。

価格は座布団タイプ「BC-45MU-BK」が1万2960円、椅子タイプ「BC-56MU-BK」が1万9440円です。

>> Bauhutte「ヒップギア」

 

（文／&GP編集部）