手軽でイイね！マッチとお香が合体したアロマスティック

流行を越えて定着した感のあるアロマテラピーやお香、しかし始めてみると案外面倒なのが、道具の手入れやお香の補充。そのうちまたやろう、と思っているうちに何ヶ月も経過し、ふと気づけばお気に入りだったはずの香炉やスタンドも埃をかぶっていたり、なんてことも。

■マッチとアロマが一体化した道具要らずのアイテム

そんなあなたにオススメなのが、特別な道具不要で、いつでも好きな時に楽しめるお香「hibi（ひび） 10 MINUTES AROMA」だ。先端部分にマッチの着火部が付いたお香で、そのままマッチを擦るようにして点火する。着火したら炎が消えるのを待って、静かに添付のマットに置くだけ。道具要らず、手間要らずの手軽さがうれしい。

火をつける

火が消えるのを待つ

マットに置く

製造を手がけるのは、兵庫・播磨で各種マッチの製造を行う神戸マッチ株式会社と、淡路島にてお香や線香の製造を行う株式会社大発。いずれも創業80年を超える老舗、兵庫の伝統産業の担い手としてそれぞれの地域での地場産業としての伝統を支えながら、革新的な商品開発に挑み続けるものづくり企業だ。

香りのラインナップも豊富で、「ゼラニウム」「ラベンダー」「レモングラス」「イランイラン」などのアロマテラピーではおなじみの香りのほか、「檜（サイプレス）」「白檀（サンダルウッド）」「桂皮（シナモン）」と日本人になじみやすい和の香りも用意。冬期限定の新商品として登場の「ゆず」は、独特のすがすがしい芳香と、心身ともにゆっくりと休めるリラックス効果で注目のアロマだ。

価格はレギュラーボックスが各702円、ラージボックスが各2160円。様々な香りをセットにしたパッケージはプレゼントにも喜ばれそう。

>> hibi 10MINUTES AROMA

（文／&GP編集部）