スマホとWi-Fiで遠隔操作できる動くカメラを使って自宅を守ろう！

年末年始、帰省や旅行に出かける人も多いと思いますが、自宅の防犯が心配ですよね。防犯カメラが役立ちますが、死角があるので万全とは言い難い面も。そこで登場したのが動くタイプのカメラ。スマホで遠隔操作し、ライブ映像で留守宅を見守ることができます。

■夜間も使えるからパトロールに最適！

ドン・キホーテから登場した「ランニングライブカメラ」。見た目はまるでラジコンですが、カメラ搭載のラジコンではなく、ライブカメラ自体を動けるようにしたモノ。スマホやタブレットを使って遠隔操作で動かし、様々な角度から留守中の自宅をライブビューで確認することができます。広角レンズによって近距離から遠距離までくっきり映し出し、暗視用LED搭載で夜間の撮影も可能です。

ロボット型掃除機と同様、気になるのは充電面ですが、本体の充電時間は約4時間。そして、本体運転操作可能時間は最大約2時間、ライブビュー可能時間は最大約8時間となっています。

また、ACアダプターでの充電に加え、外出先から本体を操作し、非接触型の充電ステーションで充電することもできます。これなら充電切れを気にせず、留守宅を見張ってもらえそうですね。ペットがいるご家庭で、見守りとしても活躍しそうです。

価格：2万1384円

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（文／＆GP編集部）