iPhone 7/ 7 Plusに挟むだけ！望遠・広角・魚眼も撮れるレンズはいかが？

スマホカメラの性能の高さは折り紙付きですが、何らかの物足りなさを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。もうちょっとキレイに撮りたい、被写体をもっと近くから取りたい、フラットな画像だけでなくパノラマや魚眼風などの遊び心を感じる絵がほしい…などなど、撮る人によってそのニーズはさまざま。

スマホカメラの汎用性が高くなったのに合わせ、スマホカメラそのものを物理的にグレードアップさせるアタッチメントレンズ（いわゆる外付けレンズ）への注目度も急速に高くなってきています。

■レンズの種類は全部で3タイプ。目的に合わせて選択！

そんな中、iPhone 7ユーザーに朗報が到着です。12月22日より株式会社FOXが運営するcaseplayとENCOUNTERSより、iPhone 7対応のアタッチメントレンズ「olloclip（オロクリップ）」の販売がスタートしました！

「olloclip（オロクリップ）」はスマホ本体のレンズ部にそのまま重ねるように挟むだけで、レンズの焦点が合うように設計されているのが特長。メインとインカメラの両方にレンズをセットできるため、スマホでのカメラ切り替え操作だけで2つのレンズを使い分けたり、ワンタッチ着脱でレンズを入れ替える作業も簡単に行えます。

「Core Lens for iPhone 7/7 Plus（1万1600円）」は180度の視野角を湾曲させた画像を撮影できる魚眼、120度の視野角を収めるスーパーワイド、至近距離からの接写が可能なマクロ15倍の、3種類のレンズを搭載。

 

「Active Lens for iPhone 7/7 Plus（1万3800円）」は、視野角155度の広範囲を撮影できるウルトラワイドと、遠景や背景をぼかしたポートレート写真の撮影が可能となる2倍率光学望遠レンズの2種類を搭載。

「Macro Pro Lens for iPhone 7/7（9201円）」は、マクロ（接写）撮影に特化したレンズで、7倍、14倍、21倍の、3つの倍率を搭載。標準カメラではピントが合わない小さな被写体を、細部まで鮮明に撮影できます。21倍とi Phone本体のデジタルズームを併用すれば、約100倍の超拡大撮影も可能に！

装着すればiPhone 7でありながらプロ並みの画像を撮ることもできる優れもの。撮りたい画像にマッチしたレンズを選んで、メモリが一杯になるまで撮りまくっちゃいましょう！

サイズは「Core」が高さ27.9mm×左右63.5mm×奥行き45.7mmで34.0g。「Active」は高さ30.5mm×左右63.5mm×奥行き45.7mmで53.9g。「Macro」は高さ27.9mm×左右63.5mm×奥行き33.0mmで25.5g。カラーバリエーションはいずれも黒のみとなっています。

なお、厚さ0.5mm以上の液晶保護フィルム装着等や専用ケース以外のケースを付けたままでは使用することができないので、ご注意を。

>> 「olloclip（オロクリップ）」

（文／＆GP編集部）