ランチにカフェにコンビニに！手ぶら時に便利な小さい財布5選

カバンを持たずに出掛ける時、お金はどうしていますか？　たとえば平日のランチタイム。たくさんのカード類でパンパンにふくれた財布をスマホと一緒に手に持って歩いている人、オフィス街などでよく見掛けますよね。でも、週末に自宅近くを散歩したり、近所のカフェにブランチを食べに行ったりする時、大きな財布を手に出歩くのはちょっと抵抗があります。

そんな時に便利なのが “小さい財布”。小銭だけじゃなくお札も入れられ、さらにカード類も必要最低限ぐらいは入れられる。もちろん小さいからポケットに入れても違和感なし。めったに使わないカード類や溜まる一方のレシート、領収書などでふくれあがった財布を持ち歩くぐらいなら、必要なモノだけ入れてポケットに放り込み、手ぶらで出掛けられるサブ財布を持っておくのも便利ですよ。

 

■ミニマム＆薄型なのに鍵まで入れられる！

1枚の革を折り曲げて縫製しただけというシンプル設計ながら、なんと鍵まで収納できる二つ折りアイデア財布が「FulltoKeydell Wallet」。

余計なモノが付いていないので、折り畳んでも膨らみにくいので、ズボンのポケットにもスッと入れられます。そして商品名「フルトキーデル」（振るとキー出る）からも分かるように、鍵だって入れられる。となると、近所で買い物ぐらいなら、この財布を持ち出すだけでOKになりますね。

>> アイデア満載！小さいのにカギもカードも入る財布

 

■まるでスマホのようなアルミ製！

コンビニなど普段よく行くところでの買い物は、SuicaなどのICカードで済ませている。そんな人には、小銭入れナシはいかがですか。

「Decadent Minimalist（デカデント ミニマリスト）」は軽いアルミのフレームにカードを差し込む、ある意味カードケースのようなスタイルです。とはいえ、いざという時のために現金も持ち歩きたい、という人にはマネークリップも付けられます。このクリップもカードサイズなので、カード類と一緒に差し込めばOK。スマートマネー派にはバッチリな財布です。

>> ポケットすっきり！重さ12gのふくらまない財布でスマートにお支払い！

 

■肌身離さないモノはひとつにまとめる！

手帳タイプのスマホケースって人気がありますよね。そんな手帳型ケースに何でも入れられる収納部を付けてしまったのが、オールインワンiPhone用ケースです。

ラウンドファスナーが付いた収納部はかなりの容量を入れられるので、お札も小銭も入ります。カード類は、スマホの向かい側にあるカードスリーブに入れられる。これなら他に財布を持つ必要なくなりますよね。常に持ち歩くスマホにすべてを集約する。これもスマートかもしれません。

>> 人気の手帳型iPhoneケースにとうとう財布が付いた！

 

■見た目はマネークリップ！でも小銭も入れられます！

薄くなるため、お札やカードをスッキリ持ち歩けるマネークリップ。ちょっと憧れます。でも実用性を考えると「お札で支払ったあとにお釣りとして戻ってくる小銭」をどうすればいいのかを考えると、持つことを躊躇してしまいます。そんな人は、薄さはマネークリップに近いけど小銭も入れられる「C-wallet（シーウォレット）」はいかがでしょうか。

中央のレザー部分を左右にパカッと開くと、なんと小銭入れが現れます。もちろんたくさん入れることはできませんが、お釣りだけと考えたら十分です。

>> ランチにも休日にも大活躍！小銭もカードも入るマネークリップ

 

■面積はカードサイズ！とにかく小さく持ち歩く！

お札も小銭も、さらにカードまで入れられて、サイズはカードとほぼ変わらない。なのに、お札は約10枚、小銭は約19枚も入るのが「TINY（タイニー）」です。

キーケースかと思うぐらい小さくなるのに、これだけ入れば十分です。しかも構造はシンプルで、お札も小銭もカードも取り出しやすい。これはスゴい！　カードは1枚しか入らないので、本当に必要なモノを厳選して持ち歩きましょう。

>> ランチのお供に！このサイズでお札も小銭もカードも入る「TINY」

 

いつもいつも、パンパンに膨らんだ長財布を持ち歩くのって面倒ですよね。そんな人は、ぜひ“小さい財布”も検討してみては。

 

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（文／&GP編集部）