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いざという時の「お守り」に! 失くしモノはIoTで見つける時代です

&GP / 2017年1月15日 20時0分

いざという時の「お守り」に! 失くしモノはIoTで見つける時代です

いざという時の「お守り」に! 失くしモノはIoTで見つける時代です

身の回りのアイテムは、日々進化と改善、改良によってどんどん便利になっていきます。それでも、どうしてもなくならないのが置き忘れや紛失。

そんな杞憂を解消する非常に心強いアイテムが、紛失防止IoTデバイス「MAMORIO」です。同様の製品は数多くありますが、MAMORIOの特長はそのデバイス(タグ)のサイズ。縦35.5mm×横19mm×厚さ3.4mmの世界最小クラスなので、財布やポーチ、カバンなどに入れておいても全く邪魔になりません。電池寿命は使用状況にもよりますが約1年と長めです。

 

■ユーザーが増えれば、見つかる確率が高くなる!

このタグはMAMORIOアプリをインストールしたスマートフォンとペアリング。タグとスマホの間に一定の距離(最大で約30m)が生じると、置き忘れ防止アラート発生やタグの所在位置を示す地図を表示してくれます。

さらに、MAMORIOアプリを入れているユーザー同士で、紛失物を探せる「クラウドトラッキング機能(特許取得済)」も搭載。この機能をONにしておくと、他のMAMORIOユーザーが紛失したタグとすれ違った際に、その場所を持ち主に伝達してくれるというもの(すれ違ったユーザーの情報は通知されません)で、紛失物の迅速な発見に繋がります。

ちなみに、MAMORIOユーザーがこれまでにカバーした累計面積は、2017年1月現在で2050317平方キロメートル=日本5個分以上。この先ユーザーが増えていけば、ものを紛失すること自体が難しくなりそう。

ただし、注意しておきたい点がひとつ。「MAMORIOアプリをインストールしたスマホとタグの入ったカバン」を紛失してしまうと、MAMORIOをもってしても探すのは困難になります。スマホとタグは別々にしておきましょうね。

201701_mamorio_01

価格は3780円。日本全国のヨドバシカメラ店舗と通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて販売中です。

>> MAMORIO

 

(文/&GP編集部)

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