Apple WatchもOK！ワイヤレス充電対応モバイルバッテリーが便利

スマホユーザーにとって重要なアイテムがモバイルバッテリー。地味な存在ながらも技術の発展が進み、現在ではスマホ本体とコードで直接繋がなくても充電ができる「ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー」も登場しています。

北米No.1のバッテリーケースメーカーのmophie（モーフィー）の「mophie charge force powerstation（モーフィー チャージ フォース パワーステーション）」も、そんなワイヤレス充電対応モバイルバッテリーのひとつです。

 

■Qi対応のスマホなら置くだけ充電ができる！

ワイヤレス充電の規格は、mophie社独自の「charge force」と国際規格「Qi（チー）」のがあり、このバッテリーは両方に対応。iPhone 7/7 Plus用のバッテリー内蔵ケース「mophie juice pack air」シリーズに対応するだけでなく、Apple WatchやQi対応のスマートフォン、スマートウォッチもバッテリー本体の上に置いておくだけで充電ができます。

また、バッテリーへの充電を行いながら「charge force」や「Qi」対応機器への充電、さらにUSBコード接続による充電も可能。プライオリティパススルー機能により、まずはワイヤレス充電やUSB接続機器への充電を行い、そちらの充電が完了した後にバッテリーへの充電が開始される仕組みになっています。

最大2.1Aの高出力充電にも対応しているので、スマホだけでなくタブレット等への充電が効率よく行えるのも嬉しいところ。

バッテリー容量は10000ｍAhで、平均的なスマートフォンを約4回充電できる大容量。LEDインジケーター搭載で、充電状況やバッテリー残量が一目で確認できます。

サイズは左右69mm×高さ132mm×厚さ16mmで、重さは約242g。価格は1万1664円です。

>> 「mophie charge force powerstation」

 

（文／&GP編集部）