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“赤ポチ”こそがThinkPadの証!メインマシンとして使える高性能タブレット

&GP / 2017年2月11日 17時0分

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“赤ポチ”こそがThinkPadの証!メインマシンとして使える高性能タブレット

レノボのThinkPadの中でもモバイル系のフラッグシップとなるXシリーズの新モデルが発表されました。その中でも注目なのが、タブレットモデル「ThinkPad X1 Tablet」。

超軽量というわけではありませんが、高品質なキーボードを搭載した高スペックで、税別18万7000円からと価格もそれなり。ですが、正直、これだけですべての仕事がこなせるスペックです。

 

■周辺機器のモジュールで大画面の投影が可能

12インチの高解像ディスプレイを持つモバイルデバイス「ThinkPad X1 Tablet」。名前はタブレットですが、薄くて軽い着脱式キーボードを搭載した、もはやノートパソコンのようなパワーを持つ一台です。

8.45mmの薄さで重さは767g。着脱式のThinkPad キーボードを取りつけた状態でも約1.065kgと、タブレットとしては超軽量というわけではありませんが、それだけのスペックがつまっています。

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液晶は、2K (2160 x 1440) の高解像度 IPS パネルを採用し、鮮明な画面を実現。内蔵のスタンドで、好きな角度にすることができます。

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Lenovo独自のWRITEitテクノロジーで、さまざまなアプリのあらゆる入力フィールドが手書き入力に対応しており、予測入力や書き間違いの訂正機能も実に便利です。

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薄さわずか5.2mmのThinkPad キーボードは、さすがThinkPadらしい高品質ぶり。ThinkPadの代名詞でもあるTrackPointがつき、入力の角度も調整できます。これなら、長文入力や資料作成なども余裕でこなせます(ThinkPadキーボードは直販モデルでは標準搭載ではありません)。

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本体で約10時間のバッテリー駆動が可能。合計3つの USB 3.0ポートに加え、フルサイズHDMI ポートとドッキング用 OneLink+ ポートを搭載した、周辺機器のプロダクティビティーモジュール(2万7000円)を装着して使えば、合計最大約15時間のバッテリー駆動が可能です。

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さらに、別売りのプレゼンター・モジュール(4万8000円)を使えば、画面の内容を2 メートルの距離に60インチの大画面でスクリーンに映し出すことができるので、プレゼンはもちろん、自宅での映画鑑賞などのシーンにぴったり。フルサイズHDMI入出力ポートを装備し、共有機能にも対応しています。

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主なスペックは以下のとおり。2月8日より法人向け受注開始、4月上旬よりWeb販売開始予定です。

【主な仕様】
OS:Windows 10 Pro / Windows(R) 10
CPU:インテル Core m3 / i5 / i7 プロセッサー
メモリー:4GB / 8GB DDR3 (オンボード)
ストレージ:最大1TB SSD (NVMe選択可能)
ディスプレイ:12.0インチ FHD+(2160x1440)IPS
インターフェース:USB 3.0(Type-C)x1、USB 3.0(Type-A)x1
バッテリー駆動時間:最大約10時間※1
本体寸法:約291x209.5x8.75mm
本体質量:約767g~
キーボード装着時:約 291x209.5x13.85mm
キーボード装着時質量」約1.07kg~
ダイレクト販売価格:187,000円(税別)~

>> Lenovo「ThinkPad X1 Tablet」

 

(文/&GP編集部)

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