スマホ撮影で重要なのは「物理ボタン」と「握れるグリップ」です！

もはやデジカメレベルといっても差し支えがないスマホ内蔵カメラですが、唯一の難点といえばそう、スマホを横向きにして撮影するときの不安定さです。

両手で持てばぐらつきこそなくなるものの、シャッターボタンが押しにくくなったり、レンズにかかった指先が写真に映り込んでしまったりなど、スマホの薄さと構造ならではの失敗がどうしてもついて回ります。

コペックジャパンのiPhone用ケース「SNAP!7」は、そんな不満が一気に解消されるアイテムです。

ケースなのになぜ？　その答えは写真を見れば一目瞭然。このケース、本体に「物理シャッターボタン」を備えているのです。そして非常に薄くて軽量。二重構造で驚異的なプロテクション性能を発揮し、iPhone本体を可能な限り保護してくれます。

 

■Bluetoothを使わない！特許構造の「物理的シャッター」

ケースに組み込まれたシャッターボタンは特許技術のメカニカルシャッター構造で「ボタンを押せばシャッターが切れる」仕様。デジカメのように直感的なスナップショットを撮影できます。付属のアドオン・グリップをケースに装着すれば、撮影時には一眼レフカメラのような安定性を得られます。

さらにオプションパーツとして「レンズ」の装着も可能。HDワイドアングルから望遠レンズ、接写用レンズまで、目的に応じた計6種類が用意されています（別売り）。また、2月末以降にはプレミアム感がアップするウッドグリップの販売も予定されています。

カラーはホワイトとブラックの2色。iPhone7＆6s用が重さ45gで、価格は6750円。iPhone7 Pkus＆6s Plus用は重さ55gで、価格は7290円です。

レンズが同梱されたPhotographer set（iPhone7＆6s用：19580円／iPhone7 Plus＆6s Plus用：19980円）や、直販サイト「SUPER KOPEK」限定の標準ワイドレンズセット（iPhone7＆6s用：9180円／iPhone7 Plus＆6s Plus用：9720円）も販売されています。

▲プレミアム感の高いウッドグリップのオプションも2月末頃に発売予定

写真の撮りやすさが格段に向上する「SNAP!7」。一度装着したら手放せなくなるかもしれません。

>> kopek「SNAP!7」

 

（文／&GP編集部）