スマホのフィルムは専用マシンとプロの手で美しく貼ってもらおう！

スマホの画面保護フィルムがうまく貼れない人に朗報！　2月16日、保護フィルム貼り付け専用マシーンを使ったサービス『TCP』が、国内で初めて正式に導入された。

アップル関連商品のアクセサリで知られるベルキンの保護フィルム「Screen Force InvisiGlass Screen Protector」または「Screen Force InvisiGlass Ultra Screen Protector」を買うと、店頭でプロによる無料貼り付けサービスを受けられるのだ。

 

■ダイアモンドの次に硬い9H強度のフィルム

保護フィルムをピッタリと張るための専用端末「TCP」は、昨年よりアップルストアやモバイルショップで試験導入を進めていたが、20店目の導入を機に、正式サービスとしてスタート！

訓練を受けたプロのスタッフが使い、操作感や見た目が損なうことなくぴったりと貼り付けてくれる。第三者機関による、眼鏡を製作する際に利用される同等の品質基準テストに合格しており、業界最高品質の透明度を確保し、スクリーンの鮮明な色や透明感を保ってくれる。

貼り付ける保護フィルムの性能もすごい。

iPhone SE/6sPlus/6s/6Plus/6/5s/5に対応のInvisiGlassは、柔軟な100%純粋のガラス製で、ダイアモンドの次に硬い9H強度に設計されている。さらに、分子密度を高くして保護性を高めるFluidFlexテクノロジーを採用。独特の弾性と柔軟性があり、傷に強く衝撃なども吸収するので、本体のガラス画面を強力に保護してくれる。

InvisiGlass Ultraには、特殊ガラスなどで有名なCorning社が提供する素材Accessory Glass2を使用。強化ガラスやプラスチック製のフィルムよりも傷がつきにくく、弾力性、耐久性、保護性に特化した素材で、鍵や硬化などの傷つけやすい物体との接触や、落下や衝撃への耐久性が実証されている。こちらはiPhone7/7Plusに対応している。

TCPは現在、世界中で約1400台導入されており、アジア圏では54店舗で展開、来月には80店舗まで導入予定だ。日本でもアップルストアのほか、ドコモショップ自由が丘店をはじめ首都圏のモバイルショップを中心に続々導入中。これでようやく気泡やズレの悩みから解放される！

 

（文／&GP編集部）