スライドじゃなくタッチでOK！USB指紋認証リーダーでセキュリティ対策を

会社や学校、さらには家でも、PCを立ち上げる際に欠かせないのがパスワードの入力。当たり前のこととはいえ、ちょっと面倒に感じている人も多いのでは。

スマホや最新のノートPCのように指紋認証できればいいのにという方に朗報。Windows 10に搭載されている生体認証機能 “Windows Hello” で指紋認証ができる「USB指紋認証リーダー」が登場です。センサー部分に指でタッチするだけで、1秒以内の高速ログインが可能。これは便利。

 

■高い精度でセキュリティ面も安心

どの角度からでも、タッチするだけで指紋が認証できる「USB指紋認証リーダー」。指をスライドさせる必要もありません。

家庭や学校、会社などの共有パソコンでも、アカウントの使い分けが簡単（マルチユーザー対応）。また、どこでログインしてもパスワードを盗み見されることもない上に、高い精度（本人が誤って拒否される割合： 3％、他人を誤って受け入れる割合 ：0.002％）を誇るので、セキュリティ面でも安心。専用ソフトも不要で、「Windows Hello」を起動すれば簡単に設定できます。

超軽量（3ｇ）の超コンパクトサイズ（縦8 × 幅14 × 奥行20.6mm）なので、取り着けたままでも邪魔になりません。しかも持ち歩きもできるので、家庭や会社などで設定済みのマシンに接続して使うことも可能。あらゆる場所で使用できます。価格は4999円です。

>> 上海問屋「Windows Hello対応 USB指紋認証リーダー」

 

（文／&GP編集部）