モノ好きならきっとハマる!「ROOM」で楽天ポイントをお得に貯めよう
&GP / 2017年3月18日 18時0分
モノ好きならきっとハマる!「ROOM」で楽天ポイントをお得に貯めよう
ネットショッピングの利用頻度が高い人にとって、「Amazon」と「楽天市場」は一度は使ったことがあるサービスだと思います。筆者もネットショッピングを利用することが多く、資料用の本や早く届いて欲しいものはAmazonプライム、グルメや雑貨など趣味性の高いものは楽天市場という使い分けをしています。
楽天市場は、利用額に応じて「楽天スーパーポイント」が貯まります。貯めたポイントは楽天市場での買い物だけでなく、映画チケットの購入やファーストフード店で使えるので、商品の購入時にしか使えないAmazonのポイントよりも汎用性が高いことがお気に入りです。
気付けば楽天PointClubでダイヤモンド会員になって半年以上経つ私が、最近使い始めたのが「ROOM」というサービス。このサービス、やればやるほどハマるんです! 筆者がROOMにハマった3つの理由をお教えしたいと思います。
【その1】楽天市場を使うときとは違う視点でアイテムを探せる
「ROOM」は、iPhone、Androidアプリだけでなく、ブラウザでも利用できます。出先ではスマホで、自宅ではパソコンやタブレットのブラウザで利用できるので、いつでもチェックできるのが利点です。
利用するには楽天ユーザーIDが必要で、IDさえあえばすぐに使い始められます。
基本的な仕組みはTwitterやFacebookと同じ。フォローしたROOMユーザーが紹介する商品が、自分のフィード上に表示されます。その商品に「いいね」をしたり、コメントしたりすることで、ほかのユーザーと交流できます。
とはいえ、私自身はあまり交流することはなく、コメントもフォロワーを増やすことが目的でしてくる人が多いイメージです。
いろいろな人をフォローすると、「こんな商品があったのか」と新たな発見が楽しくなります。普段、楽天市場では、あらかじめ目的を持って商品を探すので、ある程度絞り込んだ情報のなかから選ぶことになります。しかしROOMの場合は、第三者の視点でセレクトされたアイテムが見られます。“キュレーション” の視点で集められたアイテムをチェックできるのは、なかなか楽しいものです。
商品が単体で紹介されているだけでなく、何らかのテーマでまとめられた “コレクション” が多いのもROOMの特徴です。好みの合うユーザーを見つけられれば、より自分好みなアイテムがフィード上に流れてくるようになります。
【その2】誰でも簡単にキュレーターになれる
第三者がセレクトしたアイテムを見られるだけでなく、自分でもアイテムをセレクトしてほかの人に気軽に紹介できるという仕組みは、やってみるとなかなか楽しいものです。
自分がセレクトしたものに対して「いいね」やコメントが付くのはうれしいですし、さらにその商品が購入されると、おすすめしてよかったと思えます。
投稿するアイテムは、自分の購入履歴からピックアップできるだけでなく、ほかの人の投稿を「コレ!」ボタンを押して共有もできます。もちろん、気になっているアイテムを楽天市場で検索して投稿しても構いません。
Web上の写真を集めて自分だけのスクラップブックが作れる「Pinterest(ピンタレスト)」というアメリカ発のWebサービスがありますが、楽天もこのサービスに出資しており、ROOMは “楽天版Pinterest” といった感じです。
筆者は以前からPinterestも愛用しているので、自分の楽しみとして集めたものが、見ず知らずの人にもいいと思ってもらえる仕組みが楽しいと感じています。Instagramで知らない人に「いいね!」がもらえることによろこびを感じる人にもおすすめのサービスだと思います。
【その3】自分が選んだ商品が購入されるとポイントがもらえる
ROOMユーザーのなかには、お小遣い稼ぎ目的で使っている人も多いようです。なぜなら、自分のROOMから商品が購入されると、商品の5.0%以上の楽天スーパーポイントが報酬としてもらえるのです。
まだフォロワーの少ない筆者でさえも、先日購入者がいたので、楽天スーパーポイントをわずかながらもらえました。一度購入してもらえるとモチベーションも上がるので、定期的に投稿しようと思えます。
ちなみに、自分のROOMについたほかのユーザーからの「コレ!」や「いいね」の数などにより、ユーザーランクが付けられます。1~5ランクが存在し、5が最高ランクです。ランクが上がるとオススメ枠や人気ユーザーとして取り上げられやすくなるので、とにかく投稿数を増やしてフォロワーを獲得していくことが重要になってきます。
とはいえ、ポイント目的で始めると “仕事感覚” になってしまうので、まずは楽しいと感じることが大切。いろんな人のショッピングの感性に触れながら、楽天市場をフル活用してみましょう。
>> ROOM
(取材・文/今西絢美)
いまにしあやみ/エディター、ライター
編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。
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