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使いやすい!かっこいい!相手の印象に残る個性派名刺入れ5選

&GP / 2017年3月24日 12時0分

使いやすい!かっこいい!相手の印象に残る個性派名刺入れ5選

使いやすい!かっこいい!相手の印象に残る個性派名刺入れ5選

名刺交換は、ビジネスマンにとって大事な自己PRタイムです。名刺交換がビシッと決まれば、第一印象もかっこよく決まるでしょう。しかし、ときにはケースから名刺をスムーズに取り出せなかったり、もらった名刺を収納しきれなかったり、ということも。名刺交換で慌てると、仕事でも慌てやすいという印象を与えてしまいます。

落ち着いて名刺を交換するには、名刺入れにこだわるのもひとつの手。今回は、ビジネスマンにありがちな名刺交換のシーンで役立つ名刺入れを紹介します。

シーン1:名刺をスムーズに交換したい

■“固定しない”名刺入れ

「名刺を取り出し、スムーズに交換する」名刺交換にはそんなイメージがあります。しかし、実際は名刺が引っかかって、うまく取り出せなかったり、取り出したとたんにほかの名刺を落としてしまったりすることもあります。

「自由メイシイレ」は “スムーズな名刺交換” が誰にでもできるよう設計された名刺入れです。最大の特徴は、名刺を固定する三角ポケット。この1点で名刺を固定することで、さまざまな方向に名刺を出し入れできます。

▲利き腕でなくても、名刺をスムーズに取り出せる ▲利き腕でなくても、名刺をスムーズに取り出せる

名刺の1点をしっかり押さえていれば、こぼす心配もありません。商談など、大事なビジネスシーンでスマートな第一印象を与えられます。約30枚の名刺を収納可能で、ホックを閉めると厚さ10mmのコンパクトサイズにまとめられます。

名刺交換に慣れていない、新社会人にもおすすめしたい製品。本体の外側には栃木産の牛革を、内側には姫路産の革を使用しています。販売価格は6372円です。

>> ThinkAism「自由メイシイレ」

 

シーン2:名刺交換時にメモを取りたい

■A7サイズのメモをセットできる

名刺交換をするとき、相手の肩書やプロフィールをメモしたいと思うこと、ありますよね? 名刺の裏にメモを取るという人もいるのではないでしょうか。しかし、もらったばかりの名刺に、それも本人の前で書き込みをすることは、さすがに抵抗があります。

そんな人におすすめなのが、A7サイズのメモを収納できる「カードホルダー」です。メモを本体にしっかり固定できるので、立ったままでもメモを取りやすいのが特徴。本体の中央に短いペンを収納でき、急なメモにも慌てず対応できます。

▲左側のスリットには、切り取ったメモを収納できる ▲左側のスリットには、切り取ったメモを収納できる

メモの収納部分をひっくり返すと、名刺の収納スペースが。左のスリットにもらった名刺、右のスリットに自分の名刺を入れて管理できます。

▲1つのスリットに10~15枚程度の名刺を収納可能 ▲1つのスリットに10~15枚程度の名刺を収納可能

「名刺」「メモ帳」「ペン」といったビジネスマンの必需品をすべて収納しても、カードホルダー本体の厚さは15mm程度。カバンや背広の胸ポケットにスムーズに収納できそうです。

なお、カードホルダー本体には、イタリア産のぬめ革「ブッテーロ」を使用。使えば使うほど色に深みが出ます。使い勝手が良く、高級感のある名刺ケースでワンランク上のビジネスマンを目指してみませんか? 販売価格は8640円です。

>> ヤマサキデザインワークス「カードホルダー」

 

シーン3:名刺をたくさん収納したい

■100枚の名刺を管理

展示会や商談などで、一度に多くの人と名刺交換をする際便利なのが、「centoⅡ」です。“cento”とは、“100”を意味するイタリア語。その名の通り、100枚の名刺を収納できます。

▲名刺を100枚収納した場合。プラスチックカードなど、厚みのあるものは30枚程度収納できる

名刺がたくさん入るケースは、普段から“分厚い”というイメージがあります。しかしこの名刺入れは、収納している名刺の枚数によってマチの厚さを調節できるのが特徴。収納枚数が少ないときは、スリムなサイズに保てます。

▲名刺を100枚収納した場合(左)。名刺を20枚収納した場合(右) ▲名刺を100枚収納(左)。名刺を20枚収納(右)

また、フタと底が同じ構造なので、左右どちらからでも名刺を取り出せます。

本体には、イタリア製のタンニンなめし革を使用。販売価格は、1万800円です。普段から名刺交換を交換する機会が多く、名刺を箱ごと持ち歩いているような人にもおすすめです。

>> m+「centoⅡ」

シーン4:ユニークさで話題を作りたい

■目を引く木製名刺入れ

「AvanWood 名刺入れ」は、木材に曲げ加工を施す技術を応用した、木製の名刺入れです。木の持つ“バネ性”を利用しており、留具を外すと本体を瞬時に開けます。デザインはもちろん、名刺を取り出す動作でも相手の目を引く製品。名刺入れをきっかけに、話題を作りたい人におすすめです。

▲留金を外すと、本体の口が大きく開くので名刺の取り出しも簡単。内部には本皮を使用している ▲留具を外すと、本体の口が自然に開くので名刺の取り出しも簡単。内部には本革を使用している

また、本体をメモ台として使用することも可能。もちろん安定感のある書き心地です。普段から名刺と一緒に小さいメモを入れておけば、重要な情報が得られそうなときに、スムーズにメモを取れます。

木目にはひとつとして同じ模様がないので “一点もの” のデザインとして楽しめるのも、木製ならではの魅力。今回はタテ型の名刺ケースを紹介しましたが、ヨコ型のタイプもあります。販売価格は8424円~。

>> AvanWood「名刺入れ」

 

シーン5:薄くて持ち運びやすい名刺入れが欲しい

■厚さわずか3mm

名刺交換の機会は、いつ訪れるかわからないもの。偶然手にした商談のチャンスに、名刺がないと残念な思いをします。

「薄い名刺入れ abrAsus」は、“いつでも持ち歩ける” 名刺入れ。厚さわずか3mmなので、ズボンの後ろポケットやジャケットの胸ポケットなど、さまざまな場所に入れて持ち運べます。収納できる名刺は10枚程度。急な名刺交換にも対応できる“お守り”のように使うとよいでしょう。

名刺を取り出すときは、左右を指で押せばOK。名刺の先端が飛び出てきます。これなら、名刺を落とす心配もなさそう。ユニークな取り出し方から、話題が生まれるかもしれません。

素材には天然の牛革を使用。販売価格は4300円です。

>> 「薄い名刺入れ abrAsus」

 

 

名刺入れは、ビジネスマンの大事な自己PRツール。春から社会人になる人も、新年度から気分を変えて仕事をしたい人も、新しい名刺入れで仕事へのモチベーションを上げてみませんか?

 

(取材・文/神戸紅実子

kambe_profile かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。

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