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CDもハイレゾもSpotifyも聴ける!これぞ新時代のミニコンポ

&GP / 2017年4月2日 9時0分

CDもハイレゾもSpotifyも聴ける!これぞ新時代のミニコンポ

CDもハイレゾもSpotifyも聴ける!これぞ新時代のミニコンポ

現代では、スマホに入れた楽曲をワイヤレススピーカーで再生するといった音楽の楽しみ方が一般的になりましたが、プレーヤーやアンプからは独立したスピーカーを持つシステムコンポは、いい音を楽しみたい人にとっては今でも選択肢に入れるべき存在です。

そんな現代にマッチしたCDステレオシステムが、パナソニックから登場しました。コンパクトなサイズ感でありつつ、最新のDSD再生や音楽ストリーミングサービスにも対応し、アンプやUSB-DACまで内蔵した「SC-PMX150」「PMX80」は、音質にこだわるすべての人を満足させるに違いありません。


「音の7割は出口(スピーカー)で決まる」という言葉もあるように、いい音を楽しみたいなら、スピーカー選びは重要です。そんな中、スピーカーを付属するCDステレオシステムというのは、いい選択肢。

パナソニックが5月19日より発売するCDステレオシステム SC-PMX150/PMX80は、新たにDSD再生に対応し、普及が進むハイレゾ音源やCDをはじめとする幅広い音源を手軽に楽しめるようになりました。

AM/FMチューナとアンプを内臓し、パソコンとも接続できる「USB-DAC機能」を搭載。Bluetoothにも対応しているのでワイヤレス再生も可能。

▲「SC-PMX150」の背面

▲「SC-PMX80」の背面

「PMX150」においては、44.1kHz/16bitで記録されたCDの信号を88.2kHz/32bitに拡張する“CDハイレゾリマスター機能”や、デジタルノイズを従来機比30%低減する“内蔵パワーコンディショナー”などにより高音質に進化しています。さらに「PMX150」は、音楽ストリーミングサービス“Spotify”にも対応。

パナソニックは昨年より「ディーガ」をミュージックサーバーとして活用できる “サウンドジャンプリンク”を進めていますが、「PMX150」もそれをサポートしているため、「ディーガ」にためた高音質な音源を家中どこでも楽しむことができます。

システムコンポにしては、幅211mm×高さ114mm×奥行267mmと、場所を取らないコンパクトサイズなのも魅力的。家庭でいい音を手軽に楽しみたいなら、導入を考えてみてはいかがでしょう。

価格はいずれもオープンで想定市場価格はSC-PMX150が7万円前後、SC-PMX80が3万8000円前後です。

>> パナソニック「ミニコンポ」

 

(文/&GP編集部)

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