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スマホの音楽を高音質で聴くなら「アンプ内蔵ヘッドホン」がいいかも!

&GP / 2017年4月2日 11時0分

スマホの音楽を高音質で聴くなら「アンプ内蔵ヘッドホン」がいいかも!

スマホの音楽を高音質で聴くなら「アンプ内蔵ヘッドホン」がいいかも!

モバイル音楽プレーヤーはコンパクトで大量の楽曲を持ち歩ける利便性がある半面、サウンド面での不満がある人もいるのでは? 海外有名アーティストも愛用するマイクロホンブランド「Blue」から3月29日に発売されたアンプ内蔵ヘッドホン「SADIE」「ELLA」なら、迫力のサウンドを楽しめるぞ!

モバイル音楽プレーヤーは据え置き型オーディオ機器に比べ、電圧や出力が低い。いいヘッドホンでも音の迫力不足を感じるのはそのため。そこで、オーディオファンのために開発されたのが、アンプを内蔵したヘッドホン「Mo-Fi」シリーズだ。

アンプとは、分かりやすく言えば「音を増幅させるシステム」。デジタル音源データの信号を増幅させてスピーカーへ送ることで、迫力あるサウンドになる。つまりこの「Mo-Fi」なら、ヘッドホン自体が音を増幅させてくれるので、迫力サウンドが楽しめるのだ。

「SADIE(サディー)」(5万円+税)には240mWの内蔵アンプと、それにマッチした50mmのダイナミックドライバーを搭載。モバイル機器でも最高音質を楽しめる。

より高性能モデルの「ELLA(エラ)」(8万5000円+税)には250mWの内蔵アンプに、デュアルカスタムされた50mm x 50mmの平面磁気ドライバーを搭載。薄く小さい振動板を採用することにより振動を均一にし、音の歪みが少ない高品質のサウンドを実現した。最高のクオリティを守るため、職人の手による限定生産となっている。

しかも3種の完全アナログ・アンプモードを搭載。「on」はアンプを有効にし、スマホなどのモバイル機器でより上質なサウンドを引き出せるモード。屋外などで低音域を増強したい時は、アナログ低音強化回路を使用する「on+」モードを。スタジオや高出力のオーディオセットに接続する場合は、アンプを使わない「off」にするなど、シチュエーションによって使い分けられる。

ヘッドホンを耳から外すと自動で電源がオフになるオートシャットダウン機能も便利。最大12時間の長時間再生が可能で、アンプのバッテリーがなくなっても「off」モードなら再生できる。F1カーのサスペンションをヒントに開発されたマルチジョイントのヘッドバンドもユニークだ。

また、同時発売される高性能マイク「SNOWBALL」(1万2960円)、「SNOWBALL iCE」(9072円)は、カプセル型のキュートなデザイン。USB端子に接続するだけですぐに使えるので、YouTubeやSoundCloud用に手軽に音楽を録音できるほか、音声通話やビデオ通話、ライブ配信も楽しめる。

手軽さと利便性を備えたモバイルガジェットで、音楽ライフのクオリティをアップしよう。

>> アンプ内蔵ヘッドホン サディー

 

(文/&GP編集部)

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