ストレスまで分かる！健康管理はウェアラブルで解決しよう

スマートウォッチや高機能腕時計、VRゴーグルなど、近年その注目度が非常に高くなっている「ウェアラブル端末」。スマホやPCと連動させることで、単なる携帯端末に留まらない使い方が可能です。中でも特に人気を集めているのが、いわゆる健康管理系に特化したタイプ。「体に直接装着する」というウェアラブル端末の特長をフルに活かせるとあって、各社から様々なアイテムが登場しています。

そこで手首に装着するだけで、カロリー摂取量やエネルギー消費量、ストレスレベルに至るまで、日々の生活で知っておきたい健康状態を把握できるのが、ウェアラブル端末の「GoBe（ゴーヴィー）」です。

本体の背面部に計6つのセンサーが内蔵されており、皮膚を介して体内の細胞内のグルコース（ブドウ糖）量を始めとする様々なデータを計測＆蓄積します。摂取カロリーや1日で燃焼したカロリーと歩行数と全移動距離を自動的に計測し、摂取量と消費量を比較したエネルギーバランスを記録。

 

さらに心拍数、水分バランス、睡眠の質、これらを含めた項目から得られるストレスレベルや感情の状態に至るまで、専用の無料アプリ（iOS用とAndroid用をそれぞれ用意）をインストールしたスマホやBluetooth機能搭載の端末で、身体に関する最も正確な情報を確認できるようになります。

端末本体は防水仕様で、装着したままでの入浴も可能。また、LED表示機能が搭載されており、腕時計替わりに時刻確認が可能。さらに水分量不足時には「DRINK」、感情の急激な高ぶり時は「EMOTION」と表示されます。1時間の充電で3日間動作するため、毎日の充電は必要ありません。

時針の体調管理だけでなく、運動不足解消の意識付けにも繋がる「GoBe」。クラウドファンディングサイト“Makuake”にて、既に目標金額の4倍以上という大きな支援を集めているのも納得です。価格は2万3840円～で、発送は7月中を予定しています。

>> Makuake「GoBe（ゴーヴィー）」

 

（文／&GP編集部）